特許
J-GLOBAL ID:200903011895873532

画像形成装置及びこれに用いられる濃度補正データ生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198309
公開番号(公開出願番号):特開2006-018180
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 印字画像の画像品質を継続的に確保すると共に現像剤の過剰な消費を抑制し,且つ,感光体ドラム等の像胆持体の寿命の短縮を防止すること。 【課題を解決するための手段】 像担持体上に形成された複数の印刷モードに応じたテストパターン像の濃度に基づいて上記複数の印刷モード毎の濃度補正データを生成し,該生成した上記複数の印刷モード毎の濃度補正データのうち,一の印刷モードに対応する濃度補正データと他の印刷モードに対応する濃度補正データとの比率を算出した後に,再度上記一の印刷モードに対応する濃度補正データを生成して,この生成した濃度補正データと上記算出された比率とに基づいて上記他の印刷モードに対応する濃度補正データを新たに生成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された複数の印刷モードに応じたテストパターン像の濃度に基づいて,上記複数の印刷モードに応じて印字濃度を補正する濃度補正処理に用いられる上記複数の印刷モード毎の濃度補正データを生成する第1の濃度補正データ生成手段と, 上記第1の濃度補正データ生成手段により生成された上記複数の印刷モード毎の濃度補正データを記憶する濃度補正データ記憶手段と, 上記濃度補正データ記憶手段に記憶された一の印刷モードに対応する濃度補正データと他の印刷モードに対応する濃度補正データとの比率を算出する濃度比率算出手段と, 上記第1の濃度補正データ生成手段により上記濃度補正データが生成された後に再度上記一の印刷モードに対応する濃度補正データを生成する第2の濃度補正データ生成手段と, 上記濃度比率算出手段による算出結果と上記第2の濃度補正データ生成手段により生成された濃度補正データとに基づいて上記他の印刷モードに対応する濃度補正データを生成する第3の濃度補正データ生成手段と, を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G15/00 303 ,  G03G21/00 384 ,  G03G21/00 372
Fターム (27件):
2H027DA32 ,  2H027DA35 ,  2H027DA44 ,  2H027DA46 ,  2H027DB01 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA02 ,  2H027EB02 ,  2H027EB03 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027ED01 ,  2H027ED06 ,  2H027ED09 ,  2H027ED10 ,  2H027EE01 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF08 ,  2H027EF09 ,  2H027HB02 ,  2H027HB06 ,  2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-136583   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-136583   出願人:株式会社リコー

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