特許
J-GLOBAL ID:200903011901210940
汚泥掻き寄せ機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-093704
公開番号(公開出願番号):特開2009-241022
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】無端回動体の伸びが増大しても、大きな張力を無端回動体に付与できるようにする。【解決手段】汚泥掻き寄せ具を取り付けてある無端回動体2が、横軸芯X周りで回転する駆動回転体と従動回転体4とに亘って回動自在に巻き掛けられ、無端回動体の非巻き掛け部分16を、回動径路の外周側から内周側に向けて押圧することにより、無端回動体に張力を付与する押圧部材17が設けられている汚泥掻き寄せ機であって、押圧部材を備えた揺動部材19が、横軸芯と略平行な揺動軸芯Z周りで自重揺動自在に支持され、揺動部材の重心位置P1が、揺動軸芯よりも高い位置で、かつ、揺動軸芯を通る鉛直面よりも押圧部材が位置する側に保持されるように、揺動部材が支持されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
汚泥掻き寄せ具を回動方向に間隔を隔てて取り付けてある無端回動体が、横軸芯周りで回転する駆動回転体と従動回転体とに亘って回動自在に巻き掛けられ、
前記無端回動体の前記回転体に対する非巻き掛け部分を、その回動径路の外周側から内周側に向けて押圧することにより、その無端回動体に張力を付与する押圧部材が設けられている汚泥掻き寄せ機であって、
前記押圧部材を備えた揺動部材が、前記横軸芯と略平行な揺動軸芯周りで自重揺動自在に支持され、
前記揺動部材の重心位置が、前記揺動軸芯よりも高い位置で、かつ、前記揺動軸芯を通る鉛直面よりも前記押圧部材が位置する側に保持されるように、前記揺動部材が支持されている汚泥掻き寄せ機。
IPC (4件):
B01D 21/18
, B01D 21/20
, B01D 21/30
, B01D 21/24
FI (5件):
B01D21/18 G
, B01D21/20
, B01D21/18 A
, B01D21/30 E
, B01D21/24 T
引用特許:
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