特許
J-GLOBAL ID:200903011902803782

搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-194862
公開番号(公開出願番号):特開2005-029319
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】先行の走行台車の搬出入処理による後続の走行台車の停滞状態が発生することを抑制し、保管手段に対する搬出入処理能力の向上を図る。【解決手段】複数の物品20を収納可能な保管手段14と、保管手段14に搬入又は搬出される物品20を搭載して搬送する複数の走行台車13と、走行台車13が走行移動可能な閉ループの軌道を形成する主走行路12と、主走行路12から分岐して保管手段14近傍を通過するとともに主走行路12に合流する分岐走行路17と、主走行路12及び分岐走行路17に対応してそれぞれ1つ以上設けられるとともに保管手段14にそれぞれ連結され、走行台車13で搬送された物品20が載置されて当該物品20を保管手段14に搬入する搬入手段18と、主走行路12及び分岐走行路17に対応してそれぞれ1つ以上設けられるとともに保管手段14にそれぞれ連結され、走行台車13に搭載可能な位置まで保管手段14から物品20を搬出する搬出手段19とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の物品を収納可能で1つ以上配置される保管手段と、 前記保管手段に搬入又は搬出される物品を搭載して搬送する複数の走行台車と、 前記走行台車が走行移動可能であって、少なくとも1つの閉ループの軌道を形成する主走行路と、 前記走行台車が走行移動可能であって、前記主走行路から分岐して前記保管手段近傍を通過するとともに前記主走行路に合流する分岐走行路と、 前記主走行路及び前記分岐走行路に対応してそれぞれ1つ以上設けられるとともに前記保管手段にそれぞれ連結され、前記走行台車で搬送された物品が載置されて当該物品を前記保管手段に搬入する搬入手段と、 前記主走行路及び前記分岐走行路に対応してそれぞれ1つ以上設けられるとともに前記保管手段にそれぞれ連結され、前記走行台車に搭載可能な位置まで前記保管手段から物品を搬出する搬出手段と、 を備えることを特徴とする搬送システム。
IPC (4件):
B65G1/00 ,  B61B13/00 ,  B65G49/07 ,  H01L21/68
FI (5件):
B65G1/00 501C ,  B65G1/00 501F ,  B61B13/00 V ,  B65G49/07 L ,  H01L21/68 A
Fターム (25件):
3F022AA08 ,  3F022BB09 ,  3F022EE05 ,  3F022FF01 ,  3F022HH04 ,  3F022JJ07 ,  3F022JJ11 ,  3F022LL12 ,  3F022MM11 ,  3F022NN50 ,  5F031CA02 ,  5F031DA01 ,  5F031FA01 ,  5F031FA03 ,  5F031FA07 ,  5F031FA09 ,  5F031FA12 ,  5F031FA15 ,  5F031GA18 ,  5F031GA58 ,  5F031GA59 ,  5F031MA03 ,  5F031MA07 ,  5F031PA02 ,  5F031PA30
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る