特許
J-GLOBAL ID:200903011915827214

センサ付き転がり軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-181957
公開番号(公開出願番号):特開2008-008463
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】 被検出部材の取付け精度を高くできるとともに、コストの低減が可能となるセンサ付き転がり軸受装置を提供する。【解決手段】 車輪が取り付けられるハブ軸2と、車体側に固定される外輪1と、ハブ軸2の軸部2bの軸方向外側と内側とにそれぞれ外嵌した一対の第1内輪3と第2内輪4と、外輪1と第1及び第2内輪3,4との間にそれぞれ転動自在に介在した複数の円錐ころ5a,5bとを備えている。さらに、ハブ軸2と一体回転する環状の被検出部材6と、この被検出部材6の回転を検出するためのセンサ7とを備えている。被検出部材6は、第1内輪3と第2内輪4との間において軸部2bに外嵌している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車輪を取り付ける軸方向外側のフランジ部とその軸方向内側の軸部とを有するハブ軸と、前記軸部の径方向外側に同軸状で車体側に固定される外輪と、前記軸部の軸方向外側と内側とにそれぞれ外嵌した一対の第1内輪と第2内輪と、前記外輪と前記第1及び第2内輪との間にそれぞれ転動自在に介在した複数の転動体と、前記ハブ軸と一体回転する環状の被検出部材と、前記外輪に取り付けられて前記被検出部材の回転を検出するためのセンサと、を備え、 前記被検出部材は、前記第1内輪と前記第2内輪との間において前記軸部に外嵌していることを特徴とするセンサ付き転がり軸受装置。
IPC (6件):
F16C 41/00 ,  F16C 33/60 ,  F16C 19/38 ,  F16C 33/36 ,  B60B 35/02 ,  G01P 3/488
FI (6件):
F16C41/00 ,  F16C33/60 ,  F16C19/38 ,  F16C33/36 ,  B60B35/02 Z ,  G01P3/488 L
Fターム (7件):
3J101AA16 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA53 ,  3J101BA64 ,  3J101GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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