特許
J-GLOBAL ID:200903011917477385

電動機回転子と電動機回転子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-514372
公開番号(公開出願番号):特表2001-518772
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】電動機回転子と電動機回転子を製造する方法であって、前記回転子は、磁性材料の複数の金属積層部11により形成されたコア10と、磁性材料で作製されコア10の周りに固着された磁極周辺部20と、磁極周辺部20とコア10間に保持された等しい数の磁石要素30とから成り、回転子が、互いに円周上で間隔を置いた磁極周辺部20と、各2つの隣接磁極周辺部20間に備えられた中間周辺部40とにより形成された円筒側面を含む。中間周辺部は、その縦方向拡張部全体が、少なくとも2つの隣接する磁極周辺部20を接続する領域において、コア10に対し低い導電率と低い透磁率を持つ。さらに回転子は、磁極周辺部20をコア10に保持する一対の端部キャップ50から成る。
請求項(抜粋):
軸方向に相互に重なり合い磁性材料で作製された複数の金属積層部(11)で形成されたコア(10)と、磁性材料で作製されコア(10)の周りに固着された磁極周辺部(20)と、磁極周辺部(20)とコア(10)の間に保持された等しい数の磁石要素(30)とから成る電動機回転子であって、 回転子が、円周上で互いに間隔を置いた磁極周辺部(20)と、それぞれ2つの隣接する磁極周辺部(20)間に備えられた中間周辺部(40)とにより画定された円筒側面を含み、前記中間周辺部(40)は、その縦方向拡張部全体が、少なくとも2つの隣接する磁極周辺部(20)を接続する領域において、コア(10)に比べて低い導電率と低い透磁率を持ち、前記回転子が、更に磁極周辺部(20)をコア(10)に保持する一対の端部キャップ(50)を含むことを特徴とする電動機回転子。
IPC (3件):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/22
FI (4件):
H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 G ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 1/22 A
Fターム (14件):
5H002AA05 ,  5H002AA08 ,  5H002AB07 ,  5H002AC03 ,  5H002AE08 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA13 ,  5H622CB05 ,  5H622CB06 ,  5H622PP14 ,  5H622PP16 ,  5H622PP19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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