特許
J-GLOBAL ID:200903011935191839
液晶配向膜形成基板および液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-235194
公開番号(公開出願番号):特開2002-047318
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性が良く、透明性に優れる液晶配向膜形成基板およびそれを用いた液晶表示素子を提供すること。【解決手段】 基板上に電極を形成し、さらにその上に液晶配向膜を形成した液晶配向膜形成基板であって、上記基板は、ポリスチレン換算の数平均分子量が10,000〜1,000,000であり、好ましくは動的粘弾性で測定されるTanδのピーク温度が220〜400°Cの、特定の構成を有する環状オレフィン系(共)重合体を含むものである液晶配向膜形成基板。
請求項(抜粋):
基板上に電極を形成し、さらにその上に液晶配向膜を形成した液晶配向膜形成基板であって、上記基板は、下記一般式(1)に示す繰り返し単位(a)を含む環状オレフィン系(共)重合体であって、ポリスチレン換算の数平均分子量が10,000〜1,000,000である環状オレフィン系(共)重合体を含むものである液晶配向膜形成基板。【化1】[式(1)中、R1 〜R2 はそれぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、シクロアルキル置換アルキル基、シクロアルキル基を示し、R1 およびR2 の少なくともいずれか一方は炭素数3〜8のアルキル基を示し、nは0または1の整数である。]
IPC (4件):
C08F 32/08
, C08J 5/18 CER
, G02F 1/1333 500
, C08L 45:00
FI (4件):
C08F 32/08
, C08J 5/18 CER
, G02F 1/1333 500
, C08L 45:00
Fターム (38件):
2H090JB03
, 2H090JC17
, 2H090JD01
, 2H090JD17
, 2H090KA05
, 2H090MB01
, 4F071AA39
, 4F071AA80
, 4F071AA81
, 4F071AH12
, 4F071AH19
, 4F071BC01
, 4J100AR09P
, 4J100AR09R
, 4J100AR11P
, 4J100AR11Q
, 4J100AR11R
, 4J100AR22R
, 4J100AS17Q
, 4J100BA03Q
, 4J100BA12Q
, 4J100BA15Q
, 4J100BA16Q
, 4J100BA52Q
, 4J100BA71Q
, 4J100BA77Q
, 4J100BB01Q
, 4J100BC04Q
, 4J100BC43Q
, 4J100BC55Q
, 4J100BC66Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100DA00
, 4J100DA01
, 4J100JA32
, 4J100JA44
引用特許: