特許
J-GLOBAL ID:200903011940445288
走行支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125402
公開番号(公開出願番号):特開2006-298254
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 異なる検出原理に基づいて物体を検出する複数の物体検出手段を備え、それらの検出結果に基づいて車両の走行支援制御を行う走行支援装置において、いずれかの物体検出手段で物体を検出することができなかった場合でも走行支援制御の不作動や誤作動を防止することができ、検出結果に応じた適切な走行支援制御を行うことができる走行支援装置を提供する。【解決手段】 ACCシステム1は、ミリ波レーダ10と、ステレオカメラ11と、ミリ波レーダ10およびステレオカメラ11から読み込まれた車間距離や相対速度などのパラメータを融合して先行車の物体パラメータを求めるとともに、検出状態を示す物体種別情報を求める先行車認識ECU20と、物体パラメータおよび物体種別情報に基づいてブレーキアクチュエータ40や電子制御式スロットルバルブ41などを制御する走行制御ECU30とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なる検出原理に基づいて物体を検出するとともに該物体についてそれぞれ同じパラメータを求める複数の物体検出手段と、
前記複数の物体検出手段それぞれによって求められた前記パラメータを融合して前記物体の物体パラメータを求める融合演算手段と、
前記物体パラメータに基づいて車両の走行支援制御を行う走行支援手段と、を備え、
前記走行支援手段は、前記複数の物体検出手段による物体検出状態に応じて、走行支援制御の制御特性を変更することを特徴とする走行支援装置。
IPC (5件):
B60W 30/16
, G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60W 10/04
, B60W 10/18
FI (7件):
B60K41/00 322
, G08G1/16 C
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60K41/20
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
Fターム (23件):
3D041AA32
, 3D041AA33
, 3D041AA66
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC04
, 3D041AC26
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD10
, 3D041AD41
, 3D041AD46
, 3D041AD51
, 3D041AE03
, 3D041AE04
, 3D041AE07
, 3D041AE12
, 3D041AE41
, 3D041AE45
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
割り込み予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-348032
出願人:富士通テン株式会社
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