特許
J-GLOBAL ID:200903011944965227
光走査装置およびそれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220686
公開番号(公開出願番号):特開2006-035703
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】非画像領域に必要な走査距離を最小にするとともに画像データ書き出し位置のばらつきを抑えることのできる同期検出手段を内蔵した光走査装置を提供する。【解決手段】本発明によれば、光源66aによる複数ビームのAPCを毎走査時に行う場合には、画像データ書き込み開始直前に同期検出を行わない。またある走査時にAPCを行うn個の光ビームの内、主走査方向に最初に走査する光ビームのAPCを画像データ書き込み終了直後に、n番目の光ビームのAPCを次の画像データ書き込み開始直前に行うとともにn/2以上の整数番目であってさらにn番目でない光ビームによって同期検出を行い、画像領域の中心が走査領域の中心と合致するような位置に同期検出手段70およびBD反射ミラー69を配置する。さらに毎走査時に複数の光ビームのすべてのAPCを行わない場合には、基準となる光ビームのAPCは毎走査時に必ず行うとともに該光ビームによって同期検出を行う【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の光ビームを発する光源と、
前記複数の光ビームを同時に偏向走査する偏向手段と、
前記複数の光ビームにより対象物を露光走査する走査光学系と、
前記露光走査の有効領域の先頭位置の基準となる水平同期信号を、前記複数の光ビームの内の1つを用いて検出する同期検出手段と、
前記有効領域の末尾位置を基準として、前記同期検出手段による水平同期信号の検出の前後において、前記複数の光ビームそれぞれの発光量を補正する光量補正手段と
を備えることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, G02B 26/12
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (4件):
B41J3/00 D
, G02B26/10 102
, H04N1/036 Z
, H04N1/04 104A
Fターム (34件):
2C362AA07
, 2C362AA56
, 2C362BA04
, 2C362BA48
, 2C362BA54
, 2C362BA60
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2C362BA89
, 2H045BA22
, 2H045BA32
, 2H045CA88
, 2H045CB42
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DE07
, 5C051DE30
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA04
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072HB06
, 5C072HB08
, 5C072UA13
, 5C072UA14
, 5C072XA05
引用特許: