特許
J-GLOBAL ID：200903011953920260

遠方監視制御システム及びセンサ端末装置

発明者：
古澤 光一

古澤 光一 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (1件)： 松井 伸一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-069224
公開番号（公開出願番号）：特開平11-252670
出願日： 1998年03月05日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：
【要約】【課題】 基盤技術が整備されて急速に普及してきたインターネット技術を応用した遠方監視制御システム及びセンサ端末装置を提供すること【解決手段】 工場イントラネットに多数のセンサ端末装置5が接続されているとともに、工場コンピュータ6が接続されている。研究所イントラネットには多数のコンピュータが接続されるが、そのうちの少なくとも1台が本発明の管理者コンピュータ7となる。両イントラネットはインターネットを介して双方向通信可能に接続されており、センサ端末装置は、センサ10の出力を処理した結果が所定の条件を満たしたときに、管理者コンピュータにその事象を通知する。この通知は、センサ端末装置から信号を発し、管理者コンピュータに自動的に割り込みをかけ、管理者コンピュータのWWWブラウザを起動させるか、ブラウザの起動を促すことにより行う。
請求項（抜粋）：
インターネットを介して結合されるセンサ端末装置と管理者コンピュータとでシステム構成され、前記センサ端末装置は、監視対象となる物理現象に感応するセンサと、このセンサの出力を処理して監視データを生成するセンサ出力処理手段と、インターネットを通じて管理者コンピュータと通信するための通信処理手段と、当該装置を統轄するプロセッサとを有し、前記管理者コンピュータはセンサ端末装置に対して制御データを送達し、前記センサ端末装置は前記制御データを受け取り、そこに記述された内容に従って自身の動作仕様を変更する処理を実行する機能を有し、前記センサ端末装置は、前記監視データが所定の条件を満たしたときに、前記管理者コンピュータにその事象を通知する機能を備えたことを特徴とする遠方監視制御システム。
IPC (5件)：
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  G05B 23/02 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/66
FI (5件)：
H04Q 9/00 301 Z ,  H04Q 9/00 321 F ,  G05B 23/02 V ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 11/20 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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