特許
J-GLOBAL ID:200903011958069070

多機能画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435727
公開番号(公開出願番号):特開2005-197833
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 多機能画像形成装置の各機能を動作させるための設定ファイル中に、設定された動作を実行する時期に関する時期情報を記録可能とし、スケジュール管理部により予約時期が到来した際に自動的に実行できる多機能画像形成装置を提供する。【解決手段】 多機能画像形成装置10の動作条件を設定した設定ファイルを記憶するファイル記憶部26と、設定ファイルに記録された動作条件に従って各部を制御して所定の動作を実行する主制御部25とを備えた多機能画像形成装置10において、多機能画像形成装置10は、設定ファイルに実行時期に関する時期情報が記録されている場合に、設定ファイル名とともに時期情報を記憶した実行予約リスト244を有し、予約リスト244から該当するファイル名を検索しファイル記憶部26から該当する設定ファイルを呼出すスケジュール管理部24dを備えた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の機能を備えた多機能画像形成装置であって、該多機能画像形成装置の動作条件を設定した設定ファイルを記憶するファイル記憶部と、前記設定ファイルに記録された動作条件に従って各部を制御して所定の動作を実行する主制御部とを備えた多機能画像形成装置において、 該多機能画像形成装置は更に、前記設定ファイルに実行時期に関する時期情報が記録されている場合に当該設定ファイル名とともに時期情報を記憶した実行予約リストと、スケジュール管理部とを備え、前記スケジュール管理部は所定の周期で前記実行予約リストを検出して指定された実行時期に該当するファイル名を検索する検索手段と、前記検索手段で得たファイル名に基づいて前記記憶ファイル部から該当する設定ファイルを呼出す呼出し手段とから構成したことを特徴とする多機能画像形成装置。
IPC (2件):
H04N1/00 ,  B41J29/38
FI (3件):
H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z ,  B41J29/38 Z
Fターム (20件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HK19 ,  2C061HQ22 ,  2C061HX10 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA16 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB11 ,  5C062AB21 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC51 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF06 ,  5C062AF13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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