特許
J-GLOBAL ID:200903011960971911
偏光板除去装置およびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-089575
公開番号(公開出願番号):特開2008-262192
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】偏光板の剥離効率、生産性が向上した収率、および生産性が向上した偏光板除去装置を提供する。【解決手段】回転する剥離ローラ、前記剥離ローラに設置されて偏光板12の曲がり角を取るクランプ部を含むローラ部と、前記ローラ部を回転させ水平移送させて、前記偏光板12を液晶表示パネル10から剥離するローラ移送部とを備え、前記剥離ローラの回転方向は、前記剥離ローラの移送方向と同じであることを特徴とする。よって、剥離ローラの進行方向と剥離ローラの回転方向とを同一にして偏光板12を剥離することにより、偏光板12が破れる現象を防止する。また、剥離工程中盤以降に剥離ローラの回転速度および水平移送速度を調節して、偏光板12が液晶表示パネル10から剥離される角度を変化することで、偏光板を剥離する際に液晶表示パネルが浮き上がる現象を防止する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転する剥離ローラ、前記剥離ローラに設置されて偏光板の曲がり角を取るクランプ部を含むローラ部と、
前記ローラ部を回転させ水平移送させて、前記偏光板を液晶表示パネルから剥離するローラ移送部とを備え、
前記剥離ローラの回転方向は、前記剥離ローラの移送方向と同じである偏光板除去装置。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/133
, G02F 1/13
FI (3件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
, G02F1/13 101
Fターム (12件):
2H088FA17
, 2H088FA30
, 2H088HA18
, 2H088MA20
, 2H149AA02
, 2H149BA02
, 2H149FB00
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FC41
, 2H191FD32
, 2H191LA13
引用特許:
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