特許
J-GLOBAL ID:200903011965375446

定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217608
公開番号(公開出願番号):特開2003-029563
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【目的】 外部加熱手段に回り込んだオフセットトナーを除去することができる画像形成装置を提供すること。【構成】 少なくとも未定着現像剤像を担持した転写材105の未定着現像剤担持側に接触し、該転写材105を加熱可能な定着ローラ(定着部材)100と、転写材105には接触せず定着ローラ100表面に接触して定着ローラ100を加熱する外部加熱ローラ(外部加熱部材)102と、転写材105を定着ローラ100に対して押圧する加圧ローラ(加圧部材)101とを有する定着装置を備えた画像形成装置において、前記外部加熱ローラ102と前記定着ローラ100の表面温度の差が通常の画像形成時における両者の表面温度差より大きい状態(クリーニング可能状態)で定着装置に転写材105を通じるモード(クリーニングモード)を装置の非画像形成時に実行可能とする。
請求項(抜粋):
少なくとも未定着現像剤像を担持した転写材の未定着現像剤担持側に接触し、該転写材を加熱可能な定着部材と、転写材には接触せず定着部材表面に接触して定着部材を加熱する外部加熱部材と、転写材を定着部材に対して押圧する加圧部材とを有する定着装置を備えた画像形成装置において、前記外部加熱部材と前記定着部材の表面温度の差が通常の画像形成時における両者の表面温度差より大きい状態(クリーニング可能状態)で定着装置に転写材を通じるモード(クリーニングモード)を装置の非画像形成時に実行可能としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109
FI (4件):
G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109
Fターム (23件):
2H033AA08 ,  2H033BA08 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA32 ,  2H033BA48 ,  2H033BA59 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB23 ,  2H033BB28 ,  2H033BB29 ,  2H033BB34 ,  2H033BB37 ,  2H033BE03 ,  2H033CA07 ,  2H033CA22 ,  2H033CA27 ,  2H033CA32 ,  2H033CA34 ,  2H033CA37 ,  2H033CA40 ,  2H033CA44
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-359886   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-013345   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-300272

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