特許
J-GLOBAL ID:200903011973565254

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-344305
公開番号(公開出願番号):特開2006-150745
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 インク循環動作時におけるノズルから記録ヘッド内部への泡の引込みや、加圧回復動作時におけるノズルからの無駄な廃インクの排出を防止する。【解決手段】 インクを複数のノズル1bから吐出して紙などの記録媒体に付着させて画像を形成する記録ヘッド1と、インクを記録ヘッド1へ供給するためのメインポンプ5などのインク供給手段と、記録ヘッド1と前記インク供給手段とを導通するインク流路6b中に設けられた、エアバッファ4bを有するバッファタンク4と、バッファタンク4の内圧を予圧する予圧手段とを備えたインクジェット記録装置である。バッファタンク4を介して記録ヘッド1へインクを供給する場合は、前記予圧手段によって予めバッファタンク4の内圧を所定圧力まで予圧しておき、しかるのちに前記インク供給手段によってバッファタンク4を介して記録ヘッド1へインクを供給する構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インクを複数のノズルから吐出して記録媒体に付着させて画像を形成するインクジェット記録ヘッドと、 インクを前記記録ヘッドへ供給するためのインク供給手段と、を有するインクジェット記録装置において、 前記記録ヘッドと前記インク供給手段とを連通するインク流路中に設けられた、エアバッファを有するバッファタンクと、該バッファタンクの内圧を予圧する予圧手段とを備え、前記バッファタンクを介して前記記録ヘッドへインクを供給する場合は、前記予圧手段によって予め前記バッファタンクの内圧を所定圧力まで予圧しておき、しかるのちに前記インク供給手段によって前記バッファタンクを介して前記記録ヘッドへインクを供給することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (28件):
2C056EA14 ,  2C056EA25 ,  2C056EA26 ,  2C056EA27 ,  2C056EB16 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EB44 ,  2C056EB48 ,  2C056EB50 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC20 ,  2C056EC24 ,  2C056EC32 ,  2C056EC37 ,  2C056EC49 ,  2C056JA13 ,  2C056JC13 ,  2C056JC20 ,  2C056KA04 ,  2C056KB04 ,  2C056KB05 ,  2C056KB08 ,  2C056KB11 ,  2C056KB26 ,  2C056KB35 ,  2C056KB37
引用特許:
出願人引用 (1件)

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