特許
J-GLOBAL ID:200903011978481709
増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319424
公開番号(公開出願番号):特開2006-157900
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】適切な整合を取ることにより従来のドハチィ増幅器以上の性能を得る。【解決手段】AB級で動作するキャリア増幅回路4と、BまたはC級で動作するピーク増幅回路5と、キャリア増幅回路4からインピーダンス変換器64を経由して増幅回路5の出力を合成する合成点62を有する。伝送線路の長さを0〜λ/2の範囲で最適化して設定する事により、増幅素子52が動作しない時の増幅素子42から見たインピーダンスを、ほぼ最大出力が得られる時のインピーダンスから、任意の値へ遷移させることができる。また、キャリア増幅回路4とピーク増幅回路5のそれぞれをプッシュプル構成にしてもよい。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の増幅回路の出力を合成して出力とする増幅器において、
前記複数の増幅回路の内、増幅素子をAB級で用いる第1の増幅回路と、
前記複数の増幅回路の内、増幅素子をBまたはC級で用いる第2の増幅回路と、
前記第1及び第2の増幅回路の出力を任意の電気長の伝送線路からなる第1のインピーダンス変換器を介して接続する合成点と、を有する増幅器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
5J500AA01
, 5J500AA15
, 5J500AA21
, 5J500AA41
, 5J500AA63
, 5J500AA64
, 5J500AA65
, 5J500AC36
, 5J500AC75
, 5J500AC98
, 5J500AF12
, 5J500AF15
, 5J500AH25
, 5J500AK68
, 5J500AM08
, 5J500AS14
, 5J500AT05
, 5J500CK02
, 5J500CK06
, 5J500CK07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-045284
出願人:株式会社日立国際電気
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ドハティ型増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-012213
出願人:株式会社日立国際電気
審査官引用 (7件)
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ドハティ増幅器を用いた信号増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-286474
出願人:學校法人浦項工科大學校
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OFDM高能率電力増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-176491
出願人:日本放送協会
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通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-304260
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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高周波トランス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-071010
出願人:国際電気株式会社
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ドハーティ増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-078950
出願人:日本電気株式会社
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ドハーティ増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-271858
出願人:学校法人浦項工科大学校
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高効率多重搬送波性能のための線形電力増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-152960
出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
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引用文献:
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