特許
J-GLOBAL ID:200903011991016381
画像形成方法および静電潜像現像剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215106
公開番号(公開出願番号):特開平11-052610
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 長期にわたり安定した画質が得られ、かつ、廃棄トナーの発生がほとんど無く、環境に優しい画像形成方法および静電潜像現像剤を提供すること。【解決手段】 (1)静電潜像担持体表面にトナー画像を得る現像工程と、(2)?@該トナー画像を転写体上に転写する、又は、?A該トナー画像を中間転写体表面に転写し、さらにこれを第2の転写体上に転写する転写工程と、(3)該転写体上のトナー画像を定着する定着工程と、を有する画像形成方法において、静電潜像担持体表面及び/又は中間転写体表面が、体積抵抗率1×108 〜1×1012Ωcmで数平均粒子径20〜100nmの微粒子を付着させてなり、かつ現像剤が、球形化度120未満の球状トナー粒子に上記条件を有する微粒子を外添付着させたトナーを含有することを特徴とする画像形成方法、及び該画像形成方法用の静電潜像現像剤である。
請求項(抜粋):
現像剤担持体表面に形成された現像剤の層を用いて、静電潜像担持体表面の静電潜像を現像してトナー画像を得る現像工程と、該トナー画像を転写体上に転写する転写工程と、該転写体上のトナー画像を定着する定着工程と、を有する画像形成方法において、前記静電潜像担持体表面が、体積抵抗率が1×108 〜1×1012Ωcmで数平均粒子径が20〜100nmの微粒子を付着させてなり、かつ前記現像剤が、球形化度120未満の球状トナー粒子に上記条件を有する微粒子を外添付着させたトナーを含有してなることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/08
, G03G 5/05 103
, G03G 15/08 502
, G03G 15/16
FI (5件):
G03G 9/08 371
, G03G 5/05 103 A
, G03G 15/08 502 A
, G03G 15/16
, G03G 9/08
引用特許:
審査官引用 (22件)
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特開平2-118671
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特開平2-118672
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特開平2-001870
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