特許
J-GLOBAL ID:200903011996927064

光送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305287
公開番号(公開出願番号):特開2004-140273
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】10Gb/sクラスの高速伝送に適し、放熱性・安定動作性が良好で、かつ実装が容易な光送信器を提供すること。【解決手段】LDとICの間のLDが搭載された基板上に、鏡と光導波路からなる微小サイズの反射器付き光導波路を設けて、他の位置に設けたPDにLDの後方光を導いてモニタすることによって実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に半導体レーザ素子、前記半導体レーザ素子の出力光をモニタするためのホトダイオード素子、前記ホトダイオード素子の出力を受けて前記半導体レーザ素子の出力光強度をフィードバック制御すると共に、前記半導体レーザ素子を駆動するための駆動素子とが設けられ、 前記半導体レーザ素子はその後方光の光軸方向と前記基板表面の長辺方向とが略一致するように、前記基板上に設けられ、 前記ホトダイオード素子の受光部の光軸方向と前記基板表面の長辺方向とが略一致するように、前記基板上に設けられ、 前記半導体レーザ素子の後方光の光軸方向と前記ホトダイオード素子の受光部の光軸方向とは略平行となるように、前記半導体レーザ素子および前記ホトダイオード素子は前記基板上に設けられ、 前記半導体レーザ素子の後方光の出射側および前記ホトダイオード素子の受光部側の前記基板上には一の第1および第2の反射鏡付き光導波路が設けられ、前記半導体レーザ素子の後方光を前記光導波路へ入射し、前記第1の反射鏡で前記入射光を光路を変化させ、さらのその導電路を経て前記第2の反射鏡で前記入射光の光路は再度変化させ、その入射光を前記ホトダイオード素子の受光部へ入射させるものであり、 前記光導波路は前記半導体レーザ素子と前記ホトダイオード素子が設けられている前記基板上の部分と前記駆動素子が設けられている前記基板上の部分との間の前記基板上に設けられ、 前記半導体レーザ素子と前記駆動素子との間はワイヤボィングにより電気的に接続され、前記ホトダイオード素子と前記駆動素子との間はワイヤボィングにより電気的に接続されていることを特徴とする光送信器。
IPC (1件):
H01S5/022
FI (1件):
H01S5/022
Fターム (13件):
5F073AA13 ,  5F073AB28 ,  5F073BA01 ,  5F073CA15 ,  5F073EA14 ,  5F073EA15 ,  5F073EA29 ,  5F073FA02 ,  5F073FA04 ,  5F073FA07 ,  5F073FA13 ,  5F073FA30 ,  5F073GA24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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