特許
J-GLOBAL ID:200903012001361043

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-069312
公開番号(公開出願番号):特開2005-312287
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 低コスト、かつ地絡検出の信頼性が高い電源装置を提供する。【解決手段】 地絡検出回路44の一方入力端子は、抵抗器41を介して太陽電池モジュール11のプラス端子に接続されるとともに、抵抗器42を介して太陽電池モジュール12のプラス端子に接続され、かつ抵抗器43を介して太陽電池モジュール13のプラス端子に接続される。地絡検出回路44の他方入力端子は、太陽電池モジュール11〜13の各々のマイナス端子に共通接続される。太陽電池モジュール11〜13による充電部に地絡が発生すると、地絡検出回路44によって地絡が検出される。したがって、複数の直流電源の各々に対応して複数の地絡検出回路を設けていた従来に比べ、低コスト化が図れる。また、回路構成が単純化されるため、地絡検出の信頼性が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の直流電力発生器によって生成された直流電力を交流電力に変換して負荷に供給する電源装置であって、 それぞれ前記複数の直流電力発生器に対応して設けられ、各々が対応する直流電力発生器の出力電圧を予め定められた電圧に変換して第1のノードに出力する複数のDC/DCコンバータ、 前記第1のノードに与えられた直流電力を交流電力に変換して前記商用電力系統に供給するインバータ、および それぞれ前記複数の直流電力発生器に対応して設けられ、各々の一方電極が対応する直流電力発生器の正極端子に接続され、各々の他方電極が互いに接続された複数の抵抗器、 前記複数の抵抗器の他方電極と前記複数の直流電力発生器の負極端子に接続され、前記複数の直流電力発生器による充電部の地絡を検出し、地絡検出信号を出力する第1の地絡検出回路を備える、電源装置。
IPC (5件):
H02H3/16 ,  G01R31/02 ,  G05F1/67 ,  H02M3/00 ,  H02M7/48
FI (7件):
H02H3/16 A ,  G01R31/02 ,  G05F1/67 A ,  H02M3/00 C ,  H02M3/00 W ,  H02M7/48 M ,  H02M7/48 R
Fターム (42件):
2G014AA04 ,  2G014AB29 ,  2G014AC18 ,  5G004AA04 ,  5G004BA01 ,  5G004DA02 ,  5H007AA06 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA12 ,  5H007FA19 ,  5H420BB03 ,  5H420BB12 ,  5H420BB13 ,  5H420BB15 ,  5H420CC03 ,  5H420CC09 ,  5H420DD03 ,  5H420DD09 ,  5H420EA11 ,  5H420EB04 ,  5H420EB09 ,  5H420EB37 ,  5H420EB39 ,  5H420FF04 ,  5H420FF22 ,  5H420LL04 ,  5H730AA20 ,  5H730BB82 ,  5H730BB88 ,  5H730CC00 ,  5H730FD41 ,  5H730XX02 ,  5H730XX15 ,  5H730XX22 ,  5H730XX35
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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