特許
J-GLOBAL ID:200903012022854660

タッチスクリ-ン・オ-バレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305189
公開番号(公開出願番号):特開2000-207098
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【目的】 従来の剛性頂面の望ましくない特性のいくつかを軽減するタッチスクリーンの剛性頂面と関連して用いるためのオーバレイを提供することが一目的であり、タッチスクリーン表面を保護することができる比較的安価で、交換可能なシールドを提供することが関連した目的である。【構成】 剛性の接触面を有するタッチスクリーンと組み合わせて用いるためのタッチスクリーン・オーバレイ装置である。このタッチスクリーン・オーバレイ装置は、剛性の接触面の少なくとも一部を覆う可撓性の膜を包含する。この可撓性の膜は、剛性の接触面を覆う所定位置に取り外し自在に保持され、手動操作のための、剛性の接触面よりも触覚的に望ましい表面を提供する。さらに、この可撓性の膜は、1つまたはそれ以上の隆起したドーム状の領域を包含してもよく、これらの領域は、剛性の接触面上の入力領域とほぼ整合し、ユーザに対して触覚上の目標を与えるように膜状に配置される。
請求項(抜粋):
1つまたはそれ以上のしるしを表示した剛性の接触面を備えるタッチスクリーンを有するユーザ入力装置に関連して使用するためのタッチスクリーン・オーバレイ装置であって、頂縁、底縁、左縁および右縁を備える周縁部を有し、前記タッチスクリーンがハウジング内に配置されているタッチスクリーン・オーバレイ装置において、前記剛性の接触面上に表示された前記1つまたはそれ以上のしるしのうちの1つまたはそれ以上の所望のしるしを覆う程度のサイズの膜であり、可撓性材料で形成した膜と、前記膜が前記1つまたはそれ以上のしるしのうちの少なくとも前記所望のしるし上に重なる所定位置に前記膜を取り外し可能に保持する手段とを包含することを特徴とするタッチスクリーン・オーバレイ装置。
IPC (3件):
G06F 3/02 ,  G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02 370
FI (3件):
G06F 3/02 E ,  G06F 3/02 310 J ,  G06F 3/02 370 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242394   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭62-097019

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