特許
J-GLOBAL ID:200903012035253649

画像形成装置及び現像カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013179
公開番号(公開出願番号):特開2006-201493
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 寿命が到来した現像カートリッジが再使用されても画質の劣化した画像が形成されることを防止可能な画像形成装置及び現像カートリッジを提供する。【解決手段】 CPU182は、常には電力制御部199及びバイアス印加回路198によって現像ローラ38に現像バイアスを印加して印刷動作を実行し、トナー切れ検出センサ196や回転数センサ197からの検出信号に基づき現像カートリッジ34の寿命到来と判断したときは、現像カートリッジ34が離間位置にあることを検出した後に、電力制御部199によりバイアス印加回路198から溶断電流を流してヒューズ素子232を溶断させる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
画像形成装置本体と、当該画像形成装置本体に着脱可能に装着される現像カートリッジと、を備える画像形成装置であって、 前記現像カートリッジは、 現像剤を収容する現像剤収容室と、 現像バイアスが印加される現像側電極と、 前記現像側電極に印加された現像バイアスを受けることで前記現像剤収容室内の現像剤を像担持体に供給する現像剤担持体と、 前記現像側電極と前記現像剤担持体との間を電気的に接続し、復帰不能な遮断動作によって両者間の通電を遮断する通電遮断手段と、を有し、 前記画像形成装置本体は、 前記現像カートリッジの寿命到来か否かを判断する判断手段と、 前記現像側電極に前記現像バイアスを印加する印加手段と、 前記判断手段で前記寿命到来と判断された場合に、前記通電遮断手段に前記遮断動作を実行させる実行手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G21/00 510 ,  G03G15/08 507Z
Fターム (18件):
2H027DA45 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA05 ,  2H027ED08 ,  2H027EE07 ,  2H027HB01 ,  2H027HB05 ,  2H027HB13 ,  2H077AA01 ,  2H077DA16 ,  2H077DA42 ,  2H077DA78 ,  2H077DA87 ,  2H077DB21 ,  2H077DB25 ,  2H077EA14 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-157088   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平3-214177
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-214177

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