特許
J-GLOBAL ID:200903082066405330

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157088
公開番号(公開出願番号):特開2001-337568
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【発明の課題】感光体を内蔵するメインカートリッジとトナーを補給するトナーカートリッジとを含むプロセスカートリッジの適用を前提とし、感光体の寿命並びにメインカートリッジの交換時期を的確に判定する。【解決手段】記録用紙の記録枚数計数値G、感光体ドラム6の総作動時間Tt1とトナーカートリッジ対応作動時間Tx、及びトナー補給時間Tsを用いて、条件(1)乃至(5)のいずれかが満たされるか否かを判定し、いずれかの条件が満たされれば、プロセスカートリッジ2又はトナーカートリッジ9の交換を促す旨を表示し、トナーが無くなると、記録動作を禁止して、プロセスカートリッジ2又はトナーカートリッジ9の交換の指示を表示している。このため、感光体ドラム6及びトナーカートリッジ9をそれぞれの適切な時期に交換することができ、無駄が発生せずに済む。
請求項(抜粋):
感光体を内蔵するメインカートリッジとトナーを補給するトナーカートリッジとを含むプロセスカートリッジが、着脱自在に装着される画像形成装置において、メインカートリッジの使用期間に記録がなされた記録用紙の枚数を計数する記録枚数計数手段と、メインカートリッジの使用期間に感光体が作動した時間を総作動時間として計時する総作動時間計時手段と、トナーカートリッジの使用期間に感光体が作動した時間をトナーカートリッジ対応作動時間として計時するトナーカートリッジ対応作動時間計時手段と、トナーカートリッジからのトナー補給がなされているトナー補給時間を計時するトナー補給時間計時手段と、記録枚数計数手段によって計数された記録用紙の枚数、総作動時間計時手段によって計時された総作動時間、トナーカートリッジ対応作動時間計時手段によって計時されたトナーカートリッジ対応作動時間、及びトナー補給時間計時手段によって計時されたトナー補給時間に基づいて、メインカートリッジの交換の要否、トナーカートリッジの交換の要否、及び記録動作の可否の少なくとも一つを判定する判定手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506 A
Fターム (27件):
2H027DA27 ,  2H027DA38 ,  2H027DA39 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027ED10 ,  2H027EE08 ,  2H027EK03 ,  2H027GA47 ,  2H027GB03 ,  2H027GB05 ,  2H027GB10 ,  2H027GB11 ,  2H027HB02 ,  2H027HB13 ,  2H027HB17 ,  2H077AA01 ,  2H077AA35 ,  2H077BA09 ,  2H077DA13 ,  2H077DA16 ,  2H077DA24 ,  2H077DB01 ,  2H077DB10 ,  2H077DB14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-051259
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-261340   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置の管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-016675   出願人:三田工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開平4-051259
  • 特開平4-051259
  • 特開平4-051259
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