特許
J-GLOBAL ID:200903012042340077
既存建物の耐震補強工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420843
公開番号(公開出願番号):特開2005-179978
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 耐震補強架構が簡単に構築できるとともに、空間を有効利用できる既存建物の耐震補強工法を提供することである。【解決手段】 既存建物の耐震補強工法は、既存建物1の各階のスラブ7における柱梁架構8以外の箇所に下階から補強設置階まで貫通する作業孔18を開口した後、該作業孔18を貫通した柱5を既存建物の基礎4に複数建て込むとともに、作業孔18が位置する箇所の柱5間に補強梁6を架設して耐震補強架構3を構築し、前記作業孔18をコンクリート13で塞いで補強梁6を各スラブ7と一体にすることである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
既存建物の各階のスラブにおける柱梁架構以外の箇所に下階から補強設置階まで貫通する作業孔を開口した後、該作業孔を貫通した柱を既存建物の基礎に複数建て込むとともに、作業孔が位置する箇所の柱間に補強梁を架設して耐震補強架構を構築し、前記作業孔をコンクリートで塞いで補強梁を各スラブと一体にすることを特徴とする既存建物の耐震補強工法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2E176AA01
, 2E176AA07
, 2E176BB28
引用特許:
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