特許
J-GLOBAL ID:200903012042859242

夜間電力を使用する蓄熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122859
公開番号(公開出願番号):特開2003-322405
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 電力料金を少なくしながら夜間の温水不足を極減する。【解決手段】 夜間電力を利用する蓄熱装置は、夜間電力の電気エネルギーで水を加熱する電気加熱装置1と、この電気加熱装置1で加熱された水を太陽熱のエネルギーで加熱する太陽熱温水機2と、日射量等の気象データーから、翌日に太陽熱温水機2が水を加熱する太陽エネルギー加熱量を演算すると共に、演算される太陽エネルギー加熱量から電気加熱装置1が水を加熱する時間帯を制御して電力エネルギー加熱量を調整する制御演算回路3とを備える。制御演算回路3は、太陽エネルギー加熱量を演算し、演算した太陽エネルギー加熱量が大きくなるにしたがって、電気加熱装置1が水を加熱する時間帯を短縮して、電気加熱装置1が水を加熱する電力エネルギー加熱量を減少させている。
請求項(抜粋):
夜間電力の電気エネルギーで水を加熱する電気加熱装置(1)と、この電気加熱装置(1)で加熱された水を太陽熱のエネルギーで加熱する太陽熱温水機(2)と、日射量等の気象データーから、翌日に太陽熱温水機(2)が水を加熱する太陽エネルギー加熱量を演算すると共に、演算される太陽エネルギー加熱量から電気加熱装置(1)が水を加熱する時間帯を制御して電力エネルギー加熱量を調整する制御演算回路(3)とを備え、制御演算回路(3)が、太陽エネルギー加熱量を演算し、演算した太陽エネルギー加熱量が大きくなるにしたがって、電気加熱装置(1)が水を加熱する時間帯を短縮して、電気加熱装置(1)が水を加熱する電力エネルギー加熱量を減少させるようにしてなる夜間電力を利用する蓄熱装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 621 ,  F24H 1/00
FI (2件):
F24H 1/00 621 E ,  F24H 1/00 621 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-069063
  • 特開平3-291462
  • 給湯冷暖房システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-130082   出願人:松下電器産業株式会社
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