特許
J-GLOBAL ID:200903012048309481

使い捨て紙おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進 ,  石井 明夫 ,  星 公弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076289
公開番号(公開出願番号):特開2005-261554
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 フィット性を維持しつつ起立カフスの起立高さをさらに確実に高めることにより、体液の横漏れを一層確実に防止できるようにした安価な使い捨て紙おむつを提供する。【解決手段】 透液性トップシートと、不透液性バックシートと、前記シート間に介在する吸収コアを含む吸収要素とから成る吸収主体が製品の外形を形成する可撓性外形シートの肌側に配置され、少なくとも脚周り部位において前記吸収要素上または外側に隣接し前記吸収主体上の位置に起立端を有し、長手方向に沿って設けられた持ち上げ用弾性伸縮部材により前記肌側の長手方向に起立される起立カフスを備えた使い捨て紙おむつにおいて、前記持ち上げ用弾性伸縮部材を前記脚周り部位における前記吸収主体の括れ部分にのみ、または、前記吸収主体の両端部における前記吸収コアと重ならない位置にあり、かつ該吸収主体の長手方向に連続して、配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透液性トップシートと、不透液性バックシートと、前記シート間に介在する吸収コアを含む吸収要素とから成る吸収主体が製品の外形を形成する可撓性外形シートの肌側に配置され、少なくとも脚周り部位において前記吸収要素上または外側に隣接し前記吸収主体上の位置に起立端を有し、長手方向に沿って設けられた持ち上げ用弾性伸縮部材により前記肌側の長手方向に起立される起立カフスを備えた使い捨て紙おむつにおいて、 前記持ち上げ用弾性伸縮部材を前記脚周り部位における前記吸収主体の括れ部分にのみ配置して成ることを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (2件):
A61F13/15 ,  A61F13/494
FI (1件):
A41B13/02 K
Fターム (3件):
3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 使い捨て紙おむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-007355   出願人:大王製紙株式会社, ダイオーペーパーコンバーティング株式会社
  • 使い捨て紙おむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-370102   出願人:大王製紙株式会社, ダイオーペーパーコンバーティング株式会社
  • 使いすておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-272646   出願人:王子製紙株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 使い捨て紙おむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-370102   出願人:大王製紙株式会社, ダイオーペーパーコンバーティング株式会社
  • 使いすておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-272646   出願人:王子製紙株式会社
  • 使い捨て紙おむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-090697   出願人:大王製紙株式会社
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