特許
J-GLOBAL ID：200903035762334198

使い捨て紙おむつ

発明者：
斎賀 英記

斎賀 英記 について


出願人/特許権者：
大王製紙株式会社

大王製紙株式会社 について

, 
ダイオーペーパーコンバーティング株式会社

ダイオーペーパーコンバーティング株式会社 について


代理人 (1件)： 和泉 久志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-370102
公開番号（公開出願番号）：特開2001-178771
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】【課題】排尿および排便の重みによって吸収体が垂れ下がるのを防止するとともに、横漏れおよびゴムによる脚周りの跡付きを防止する。【解決手段】使用面側を覆う透液性トップシート11と、外面側を覆う本体バックシート20との内部に吸収体13が介在され、紙おむつの両側部にほぼ紙おむつの全長に亘って表面側に突出する立体ギャザーB1が形成された使い捨て紙おむつにおいて、前記使い捨て紙おむつの両側部に紙おむつの略長手方向に沿って、少なくとも紙おむつ長手方向の中央部では前記立体ギャザーB1の起立点よりも内側位置を通り、かつその前後端部が実質的に吸収体13配設領域に固定された吸収体持上げ用弾性伸縮部材14,14を配置する。
請求項（抜粋）：
使用面側を覆う透液性トップシートと、外面側を覆うバックシートとの内部に吸収体が介在され、紙おむつの両側部にほぼ紙おむつの全長に亘って表面側に突出する立体ギャザーが形成された使い捨て紙おむつにおいて、前記使い捨て紙おむつの両側部に紙おむつの略長手方向に沿って、少なくとも紙おむつ長手方向の中央部では前記立体ギャザーの起立点よりも内側位置を通り、かつその前後端部が実質的に吸収体配設領域に固定された吸収体持上げ用弾性伸縮部材を配置したことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (3件)：
A61F 13/494 ,  A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2件)：
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 K
Fターム (15件)：
3B029BA05 ,  3B029BD09 ,  3B029BD10 ,  3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  3B029BD15 ,  3B029BD17 ,  3B029DA00 ,  4C098AA09 ,  4C098CC11 ,  4C098CC14 ,  4C098CC28 ,  4C098CE05 ,  4C098CE06
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 使い捨ておむつ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-360783   出願人：花王株式会社
  • 特開平4-161152
  • 使い捨ておむつ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-229865   出願人：花王株式会社
審査官引用 (3件)
  • 使い捨ておむつ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-360783   出願人：花王株式会社
  • 特開平4-161152
  • 使い捨ておむつ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-229865   出願人：花王株式会社

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