特許
J-GLOBAL ID:200903012053959079
文字入力装置及びコンピュータ読取り可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085144
公開番号(公開出願番号):特開2001-273288
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 入力希望文字列をできる限り少ない入力で検索して入力することができ、さらには、省略する文字数が不明の場合でも容易に検査を行うことができる文字入力装置を提供する。【解決手段】 第1記入枠136aは、文字列の先頭の文字に対応し、第2記入枠136bは、文字列の途中の文字、すなわち、先頭と最後の文字を除いたいずれかの文字に対応し、さらに、第3記入枠136cは、文字列の最後の文字に対応する。そして、例えば、記入枠に「あ」、「く」、「さ」と入力された場合には、先頭に「あ」の読みを有し、途中に「く」の読みを有し、最後に「さ」の読みを有する文字列を抽出する。なお、記入枠に入力される文字は読みではなく、表記であってもよい。
請求項(抜粋):
文字を入力する文字入力装置であって、文字を入力するための記入枠であって、複数の記入枠を表示する記入枠表示手段と、文字列を選択候補として予測する予測手段であって、上記記入枠のうちの1つの記入枠であって、文字列における先頭の文字に対応する記入枠である先頭文字対応記入枠に入力された文字を文字列の先頭に有するとともに、上記記入枠のうちの他の1つの記入枠であって、文字列における最後の文字に対応する記入枠である最後文字対応記入枠に入力された文字を最後に有する文字列を予測する予測手段と、を有することを特徴とする文字入力装置。
IPC (4件):
G06F 17/22 509
, G06F 17/22 520
, G06F 17/22 524
, G06F 17/22
FI (4件):
G06F 17/22 509 A
, G06F 17/22 520 S
, G06F 17/22 524 A
, G06F 17/22 524 Z
Fターム (3件):
5B009ME00
, 5B009ME17
, 5B009MG00
引用特許: