特許
J-GLOBAL ID:200903012055129839
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-318453
公開番号(公開出願番号):特開2007-126987
出願日: 2005年11月01日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】車両の衝突検知時に簡易な構成で高圧燃料ラインを減圧する。【解決手段】燃料を噴射する燃料噴射弁を備えた内燃機関の制御装置であって、高圧燃料ポンプと、高圧燃料ポンプ及び燃料噴射弁を接続する高圧燃料ラインと、内燃機関が搭載される車両の衝突を検知する衝突検知手段(S10)と、衝突検知手段により衝突が検知されたとき、高圧燃料ポンプからの燃料供給を停止すると共に(S12)、燃料噴射弁から燃料を噴射させる(S14)減圧制御手段とを備えることを特徴とする。衝突検知時に高圧燃料ポンプからの燃料供給が停止されると共に燃料噴射弁から燃料が噴射されるので、高圧燃料ライン内の燃圧を減少し、高圧燃料ラインが損傷を受けた場合の燃料噴出を抑制できる。特に、燃料噴射弁を利用して減圧するので簡易な構成で高圧燃料ラインを減圧可能となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
燃料を噴射する燃料噴射弁を備えた内燃機関の制御装置であって、
高圧燃料ポンプと、
前記高圧燃料ポンプ及び前記燃料噴射弁を接続する高圧燃料ラインと、
前記内燃機関が搭載される車両の衝突を検知するための衝突検知手段と、
前記衝突検知手段により衝突が検知されたとき、前記高圧燃料ポンプからの燃料供給を停止すると共に、前記燃料噴射弁から燃料を噴射させる減圧制御手段と
を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (7件):
F02D 17/00
, F02D 17/04
, F02M 55/02
, F02M 63/00
, F02M 37/00
, F02M 37/08
, F02D 41/06
FI (7件):
F02D17/00 C
, F02D17/04 J
, F02M55/02 350E
, F02M63/00 C
, F02M37/00 C
, F02M37/08 D
, F02D41/06 380B
Fターム (69件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA28
, 3G066BA40
, 3G066BA61
, 3G066CA01S
, 3G066CA04U
, 3G066CA09
, 3G066CA22T
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DA02
, 3G066DB02
, 3G066DB19
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G066DC26
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA13
, 3G092AB02
, 3G092BB01
, 3G092BB10
, 3G092CA01
, 3G092DG01
, 3G092DG09
, 3G092EA02
, 3G092EA16
, 3G092FA26
, 3G092FA32
, 3G092FB07
, 3G092FB09
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HA01Z
, 3G092HB01Z
, 3G092HB02Z
, 3G092HB03Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF23Z
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301JA03
, 3G301JB07
, 3G301JB09
, 3G301KA04
, 3G301KA28
, 3G301LB11
, 3G301LB13
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301MA24
, 3G301MA25
, 3G301NB11
, 3G301NE06
, 3G301PA01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF02Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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