特許
J-GLOBAL ID:200903012060003720
貯湯タンク
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271568
公開番号(公開出願番号):特開2007-085572
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】配管引き出し孔と配管との隙間を容易に閉塞し、断熱・保温性能が向上する構造をもつ貯湯タンクを提供する。【解決手段】湯水を貯湯する貯湯缶体6と、貯湯缶体内6の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯缶体内6に接続された出湯管8と、貯湯缶体6に密着して貯湯缶体6外郭を囲繞する成形加工された複数のタンク保温材10と、出湯管8を前記貯湯缶体6から出すためにタンク保温材10に備えた配管引き出し孔12と、出湯管8と配管引き出し孔12内面との隙間を塞ぐタンク保温材より軟質かつ配管引き出し孔12より大きな隙間断熱材13と、配管を保温するための配管保温材14が設けられたので、タンク保温材で囲まれた断熱空間内からの放熱を遮ることが出来、貯湯タンクの保温性能が向上するものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
湯水を貯湯する貯湯缶体と、前記貯湯缶体内の湯水を加熱する加熱手段と、前記貯湯缶体に接続された配管と、前記貯湯缶体に密着して貯湯缶体外郭を囲繞する成形加工された複数のタンク保温材と、前記配管を前記貯湯缶体から引き出すために前記タンク保温材に備えた配管引き出し孔と、前記配管と前記配管引き出し孔内面との隙間を塞ぐ隙間断熱材と、前記配管を保温する配管保温材とが設けられていることを特徴とする貯湯タンク。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
前のページに戻る