特許
J-GLOBAL ID:200903012077884185
センタメンバのレインフォース構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051742
公開番号(公開出願番号):特開平6-263056
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】センタメンバに要求される剛性を確保しつつ、構成部品を減らしてセンタメンバの重量軽減を図ることを目的としている。【構成】レインフォース部材6が、センタメンバ本体1に対して下側から取り付けられている。レインフォース部材6の中央部には、下方へ突出する凸部7aが形成されている。上記中央部7の側端部に形成される各張出部7dにウェルドナット9が固着されている。レインフォース部材6の前端部10は、中央部7から前方かつ上方に延びると共にセンタメンバ本体1の上部内面に係合可能な外面形状をして、センタメンバ内面に面合わせされている。レインフォース部材6の後端部11は、ほぼ鉛直に上記棒体3に向けて延びて補強部を形成している。
請求項(抜粋):
下方に開口した縦断面倒立U字形状のセンタメンバ本体へ、下側から板状のレインフォース部材が取り付けられるセンタメンバのレインフォース構造において、上記レインフォース部材に、下方に突出したジャッキアップ用の凸部と、センタメンバ本体におけるエンジンマウント位置に向けて該センタメンバ本体内を鉛直若しくはほぼ鉛直に延び、そのセンタメンバ本体の内面に固着される補強部と、を設けたことを特徴とするセンタメンバのレインフォース構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用センタメンバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-199011
出願人:日産自動車株式会社
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特開平2-008883
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特開平2-304588
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