特許
J-GLOBAL ID:200903012084945297
保守用部品管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-196661
公開番号(公開出願番号):特開2004-038700
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】保守用部品の在庫量を最適化し、低コストで保守が実施しやすい保守管理方法を提供する。また使用済みとなって回収されてきた製品を有効利用できる保守部品の管理方法を提供する。【解決手段】保守用部品を製造時に確保するだけでなく、製品の出荷から一定期間が経過した後に回収された製品から、部品やユニットを取り出して保守作業に使用する。その際、保守用部品として必要な部品とその量を表す必要部品情報を設定し、その情報に基づいて必要な部品を抽出して適切な部品を適切な量だけ使用済製品から解体・再生し、保守用部品として在庫するように管理する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
製品の保守に用いる部品を管理する方法であって、該保守に用いる部品の必要量を算出して該部品と関連付けて必要部品情報として有し、少なくとも1つの製品を該製品を構成する部品の情報で把握し、出荷済みまたは使用済みの製品が回収されると、該回収製品を構成する部品の情報と、前記必要部品情報とを参照し、前記回収製品に保守に用いる部品が含まれている場合にはその旨を出力することを特徴とする保守用部品管理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 138
, G06F17/60 106
, G05B19/418 Z
Fターム (7件):
3C100AA36
, 3C100BB02
, 3C100BB04
, 3C100BB05
, 3C100BB33
, 3C100BB36
, 3C100BB38
引用特許:
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