特許
J-GLOBAL ID:200903012092864743

近接検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田澤 英昭 ,  加藤 公延 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-338845
公開番号(公開出願番号):特開2008-153025
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】近接を検出することが可能な検出可能距離を伸ばすと同時に、近接座標の位置分解能を高めることができる近接検出装置を得ることを目的とする。【解決手段】遠い位置に存在する検知対象物を検知する場合、複数の検知電極を電気的に結合し、近い位置に存在する検知対象物を検知する場合、電気的に結合されている複数の検知電極を分離する検出電極結合回路5を設け、静電容量検出回路6が検出電極結合回路5により電気的に結合されている検知電極の静電容量を検出するとともに、検出電極結合回路5により分離された検知電極の静電容量を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検知対象物の近接によって静電容量が変化する複数の検知電極と、遠い位置に存在する検知対象物を検知する場合、上記複数の検知電極を電気的に結合し、近い位置に存在する検知対象物を検知する場合、電気的に結合されている複数の検知電極を分離する電極結合分離手段と、上記電極結合分離手段により電気的に結合されている検知電極の静電容量を検出するとともに、上記電極結合分離手段により分離された検知電極の静電容量を検出する静電容量検出手段とを備えた近接検出装置。
IPC (3件):
H01H 36/00 ,  G01B 7/00 ,  G06F 3/041
FI (4件):
H01H36/00 V ,  G01B7/00 101C ,  H01H36/00 J ,  G06F3/041 330D
Fターム (20件):
2F063AA02 ,  2F063BA29 ,  2F063BC10 ,  2F063CA09 ,  2F063CA10 ,  2F063DD06 ,  2F063HA04 ,  5B087AA02 ,  5B087AA04 ,  5B087AA09 ,  5B087AC00 ,  5B087CC26 ,  5B087CC39 ,  5G046AA02 ,  5G046AB03 ,  5G046AC24 ,  5G046AD22 ,  5G046AD23 ,  5G046AE02 ,  5G046AE22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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