特許
J-GLOBAL ID:200903012102489598

タイヤ空気圧警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317975
公開番号(公開出願番号):特開2000-142043
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、タイヤ空気圧異常時の送信部の消費電力を抑制することが可能なタイヤ空気圧警報装置を提供することを目的とする。【解決手段】 送信部10による検出値の送信は、正常時と異常時とで異なる所定時間間隔で行われると共に、警告を運転者が認識したと判断した場合には検出値の送信時間間隔を異常時の送信時間間隔よりも長くする送信時間間隔延長手段S12,S22,S24を有する。このため、異常時の送信部の消費電力を抑制でき、電池の寿命を延ばすことが可能となる。
請求項(抜粋):
タイヤ空気圧を検出し、その検出値を送信する送信部と、前記検出値を受信してタイヤ空気圧が低下した異常時に運転者に警告を行う受信部とを有するタイヤ空気圧警報装置であって、前記送信部による前記検出値の送信は、正常時と異常時とで異なる所定時間間隔で行われると共に、前記警告を運転者が認識したと判断した場合には前記検出値の送信時間間隔を前記異常時の送信時間間隔よりも長くする送信時間間隔延長手段を有することを特徴とするタイヤ空気圧警報装置。
IPC (3件):
B60C 23/02 ,  B60C 23/20 ,  G08B 21/00
FI (4件):
B60C 23/02 B ,  B60C 23/02 J ,  B60C 23/20 ,  G08B 21/00 L
Fターム (7件):
5C086AA44 ,  5C086BA22 ,  5C086CA16 ,  5C086DA04 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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