特許
J-GLOBAL ID:200903012111689702
水素精製装置および燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395105
公開番号(公開出願番号):特開2005-154199
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 水素精製装置において、装置構成の簡素化、装置の小型化を図る。【解決手段】 水素を含む混合ガスを精製する水素精製装置を、流路プレート101、104、補強板105、水素分離膜106、エンドプレート109の積層構造とする。流路プレート101、104は、改質ガス用の流路と水素用の流路とを交互に形成する。補強板105は、改質ガス用の流路プレート104の底面には設けられておらず、水素用の流路プレート104の底面にのみ設けられる。水素用の流路プレート104[1]、104[3]の底面は大きく開口している訳ではなく連通孔が設けられている程度であるため、補強板に代えて水素分離膜を支持することが可能である。かかる構造を適用することにより、補強板の一部を省略でき、構造の簡素化、装置の小型化を図ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水素精製装置であって、
水素を含有した混合ガスを供給するための流路を形成する第1流路プレートと、
前記混合ガスから精製された水素を抽出するための流路または該水素と反応させるための酸化ガスを供給するための流路を形成する第2流路プレートと、
前記第1流路プレートと第2流路プレートの間に介在し、水素を選択的に透過する水素分離膜とを備え、
前記第1流路プレートおよび第2流路プレートの少なくとも一方は、前記水素分離膜との接触部において、前記水素分離膜を支持可能な間隔で、水素を通過させる連通孔を有する水素精製装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
4D006GA41
, 4D006HA42
, 4D006JB09
, 4D006KA67
, 4D006KB30
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MB04
, 4D006MB17
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006PA01
, 4D006PB18
, 4D006PB64
, 4D006PB66
, 4D006PB67
, 4D006PC80
, 4G140FA06
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE01
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
箱型水素回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-192048
出願人:日新製鋼株式会社, 東京瓦斯株式会社
審査官引用 (8件)
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水素透過膜および水素抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-125149
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-102814
-
水素分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-246136
出願人:株式会社新燃焼システム研究所
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