特許
J-GLOBAL ID:200903012123122627

データ処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-291576
公開番号(公開出願番号):特開2009-116770
出願日: 2007年11月09日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】短い時間で学習ができるようにする。【解決手段】時系列データ変換部12は、学習された特性に基づいて、入力時系列データを変換時系列データに変換する。関数近似部13は、学習された入出力変数間の関数関係に基づいて、変換時系列データから出力時系列データを生成する。時系列データ変換部12と関数近似部13は、それぞれが有するパラメータを自律的に更新する。記時系列データ変換部12は、入力データを1度に1個だけ受け付け、その1個の入力データに対応する出力データを1個だけ出力する1個以上のモデルにより、現時点の入力時系列データとモデルのパラメータの積と、モデルのパラメータを含む減衰項とモデルの直前の出力データとの積の和を演算することによって変換時系列データを演算する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
学習された特性に基づいて、入力時系列データを変換時系列データに変換する時系列データ変換手段と、 学習された入出力変数間の関数関係に基づいて、前記変換時系列データから出力時系列データを生成する関数近似手段とを備え、 前記時系列データ変換手段と前記関数近似手段は、それぞれが有するパラメータを自律的に更新し、 前記時系列データ変換手段は、入力データを1度に1個だけ受け付け、その1個の入力データに対応する出力データを1個だけ出力するモデルであって、現時点の前記入力時系列データと前記モデルのパラメータの積と、前記モデルのパラメータを含む減衰項と前記モデルの直前の出力データとの積の和を演算することによって前記変換時系列データを演算する1個以上の前記モデルを有する データ処理装置。
IPC (3件):
G06N 3/08 ,  G06N 3/04 ,  G06N 3/00
FI (3件):
G06N3/08 Z ,  G06N3/04 Z ,  G06N3/00 550A
引用特許:
出願人引用 (1件)

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