特許
J-GLOBAL ID:200903012123322162

透明積層フィルム及び包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254144
公開番号(公開出願番号):特開2002-067237
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 強度、ガスバリヤー性及び透明性に優れるとともに、印刷、製袋等の2次加工あるいはレトルト処理やボイル処理等の加熱殺菌処理が行われる場合であってもこれらの特性を高水準に維持する耐久性を有しており、長期にわたって被包装物の品質劣化を十分に防止することが可能な包装材料、並びにその包装材料を用いた包装容器を提供すること。【解決手段】 第一の高分子フィルム2aの少なくとも一方の面に、ポリ(メタ)アクリル酸系ポリマーとポリアルコールとの混合物から形成されるコーティング層3が積層されている第一の複合フィルム4と、第二の高分子フィルム2b上に無機材料からなる薄膜5が積層されている第二の複合フィルム6と、第三の高分子フィルム2bと、を備えており、第一の複合フィルム2a、第二の複合フィルム2b及び第三の高分子フィルム2cが互いに接着剤層7a、7bを介して積層されていることを特徴とする透明積層フィルム。
請求項(抜粋):
第一の高分子フィルムの少なくとも一方の面に、ポリ(メタ)アクリル酸系ポリマーとポリアルコールとの混合物から形成されるコーティング層が積層されている第一の複合フィルムと、第二の高分子フィルム上に無機材料からなる薄膜が積層されている第二の複合フィルムと、第三の高分子フィルムと、を備えており、前記第一の複合フィルム、前記第二の複合フィルム及び前記第三の高分子フィルムが互いに接着剤層を介して積層されていることを特徴とする透明積層フィルム。
IPC (3件):
B32B 27/30 ,  B32B 9/00 ,  B65D 65/40
FI (3件):
B32B 27/30 A ,  B32B 9/00 A ,  B65D 65/40 D
Fターム (44件):
3E086AB01 ,  3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BB02 ,  3E086BB05 ,  3E086BB22 ,  3E086BB41 ,  3E086BB85 ,  3E086CA01 ,  3E086CA28 ,  4F100AA00C ,  4F100AA20 ,  4F100AJ07 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01D ,  4F100AK07 ,  4F100AK21B ,  4F100AK25B ,  4F100AK42 ,  4F100AK46 ,  4F100AL05B ,  4F100AT00D ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10E ,  4F100CB00 ,  4F100CC00B ,  4F100DA01 ,  4F100EH66 ,  4F100EJ38 ,  4F100EJ42E ,  4F100GB16 ,  4F100JA20E ,  4F100JD02 ,  4F100JD04 ,  4F100JL01 ,  4F100JM02C ,  4F100JN01 ,  4F100JN01E ,  4F100YY00C
引用特許:
審査官引用 (11件)
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