特許
J-GLOBAL ID:200903012125869983

採血業務支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 浜野 孝雄 ,  森田 哲二 ,  平井 輝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-276170
公開番号(公開出願番号):特開2008-097179
出願日: 2006年10月10日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】受付時に採血業務の効率化や患者への負担の軽減を達成できる付加情報を利用した採血業務支援システムを提供する。【解決手段】採血業務支援システムは、受付手段において、患者の識別番号を入力した後に採血整理番号の採番を行い、該受付手段で整理番号券を発行すると共に、該受付手段が前記識別番号と採血整理番号とを含む受付情報を試験管自動準備装置へ送信し、試験管自動準備装置が、受付情報をトリガとして患者の検査に必要な採血管と、採血整理番号及び検査情報を印字した採血指示書から成る採血セットを患者毎に準備するように構成された採血業務支援システムであって、前記受付手段が、患者の身体に関する情報及び採血すべき採血作業者の情報を含む付加情報を入力可能な付加情報入力手段を備え、受付情報に前記付加情報を加えて試験管自動準備装置へ送信するように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
受付手段において、患者の識別番号を入力した後に採血整理番号の採番を行い、 該受付手段で整理番号券を発行すると共に、該受付手段が前記識別番号と採血整理番号とを含む受付情報を試験管自動準備装置へ送信し、 試験管自動準備装置が、受付情報をトリガとして患者の検査に必要な採血管と、採血整理番号及び検査情報を印字した採血指示書から成る採血セットを患者毎に準備するように構成された採血業務支援システムであって、 前記受付手段が、少なくとも患者の身体に関する情報及び/又は採血すべき採血作業者の情報を含む付加情報を入力可能な付加情報入力手段を備え、受付情報に前記付加情報を加えて試験管自動準備装置へ送信するように構成され、 前記試験管自動準備装置が、前記受付情報に基づいて、少なくとも前記付加情報を印字した付加情報表示用紙を前記採血セットに含めるように構成した ことを特徴とする採血業務支援システム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  A61B 5/15
FI (2件):
G06F17/60 126A ,  A61B5/14 300Z
Fターム (2件):
4C038TA01 ,  4C038TA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る