特許
J-GLOBAL ID:200903012159805046
遊技用システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251913
公開番号(公開出願番号):特開平10-094663
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 カードの偽造を極力防止できながらも利便性の高い遊技用システムを提供する。【解決手段】 図7(A)に示すように、遊技カードに遊技場コード別にカード残高や持点などが記録されるように構成し、カード残高などの使用可能範囲をカード残高発行店舗に限定し、またカード発行番号等で背番号管理することによりカードの不正使用を防止しながらも1枚の遊技カードで複数の遊技場において遊技可能なように構成した。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値を使用して遊技が可能な遊技機を含む遊技用システムであって、LSIメモリを有し、遊技者が遊技場に支払った代金の大きさに応じた支払有価価値を特定可能な支払有価価値情報と前記遊技機による遊技の結果遊技者の所有となった遊技結果価値を特定可能な遊技結果価値情報とを記憶可能な遊技者所有の携帯型情報記憶装置と、遊技者が代金を支払った遊技場別に前記支払有価価値情報を前記携帯型情報記憶装置へ記憶させる処理を実行する支払有価価値情報記憶処理手段と、遊技者が前記遊技機で遊技を行なった遊技場別に前記遊技結果価値情報を前記携帯型情報記憶装置へ記憶させる処理を実行する遊技結果価値情報記憶処理手段と、前記遊技場別に記憶されている支払有価価値情報により特定される支払有価価値のうち、遊技者が遊技をしようとしている遊技場に対応した支払有価価値の範囲内において当該遊技場の遊技機に前記支払有価価値を使用することを許可する遊技許可手段と、前記遊技場別に記憶されている遊技結果価値情報により特定される遊技結果価値のうち、遊技者が景品交換を行なおうとしている遊技場に対応した遊技結果価値の範囲内において前記遊技結果価値を景品交換に使用することを許可する景品交換許可手段と、前記支払有価価値情報により特定される支払有価価値と前記遊技結果価値情報により特定される遊技結果価値とを当該支払有価価値および当該遊技結果価値を使用可能な遊技場別に前記携帯型情報記憶装置ごとに管理する携帯型情報記憶装置管理手段とを含むことを特徴とする、遊技用システム。
IPC (5件):
A63F 7/02 337
, A63F 7/02 329
, G06K 17/00
, G07F 7/12
, G07F 7/08
FI (7件):
A63F 7/02 337
, A63F 7/02 329
, G06K 17/00 S
, G06K 17/00 L
, G07F 7/08 B
, G07F 7/08 L
, G07F 7/08 S
引用特許: