特許
J-GLOBAL ID:200903012171277861
光伝送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318894
公開番号(公開出願番号):特開2001-136125
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 確実にPMD補償を行って光信号波形の再現を行うことができ、かつPMD補償のための構成を小型化すること。【解決手段】 1以上の光増幅中継器12a〜12eを有した光伝送路11上における1以上の中継スパン毎に偏波モード分散補償を行うPMD補償回路13a〜13eを設け、中継スパンの光伝送路間において生じた偏波モード分散の補償を行う。中継スパンの光伝送路間は、偏波モード間のパワー結合が小さく、また非線形光学効果の影響を無視できる程度の偏波モード分散が生ずるのみであるので、確実に偏波モード分散の補償を行うことができる。
請求項(抜粋):
光送信器と光受信器との間の光伝送路上に1以上の光増幅中継器を有した光伝送システムにおいて、1以上の中継スパン毎に偏波モード分散補償を行う補償手段を備えたことを特徴とする光伝送システム。
IPC (4件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/17
, H04B 10/16
FI (2件):
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 J
Fターム (6件):
5K002AA06
, 5K002BA02
, 5K002CA01
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
光伝送路の分散補償装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-243877
出願人:富士通株式会社
-
光ファイバ偏波モード分散補償装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020446
出願人:株式会社東芝
-
光分散の補償
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-120858
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
前のページに戻る