特許
J-GLOBAL ID:200903012200037808
求核性カルベン配位子を持つエレクトロルミネセント金属錯体
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 束田 幸四郎
, 齋藤 房幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-547457
公開番号(公開出願番号):特表2008-525366
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
本発明は、式(I)[式中、式(II)で示されるA環は、場合により置換されているアリール基(場合によりヘテロ原子を含んでいてもよい)を表し、式(III)で示されるB環は、場合により置換されている窒素含有アリール基(場合により更に別のヘテロ原子を含んでいてもよい)を表すか、又はA環は、A環に結合しているB環と一緒になって環を形成してもよく;式(IV)で示されるC基は、非環式カルベン、又は環状カルベン(C環)(場合によりヘテロ原子を含んでいてもよい)を表し、式(V)で示されるD環は、場合により置換されているアリール基(場合によりヘテロ原子を含んでいてもよい)を表し、n1は、1〜3の整数であり、m1は、0、1又は2の整数であり、m2は、整数0、又は1であり、M1は、40を超える原子量を持つ金属であり、L3は、単座配位子、又は二座配位子であり、Yは、-C(=O)-、又は-C(X1)2-(ここで、X1は、水素、又はC1-4アルキル、特に水素である)であり、そしてyは、0、又は1、特に0である]で示されるエレクトロルミネセント金属錯体である化合物;それらの製造方法、該金属錯体を含む電子装置、及び酸素感受性インジケーターとして、生物定量法の燐光インジケーターとして、及び触媒としての、電子装置、特に有機発光ダイオード(OLED)におけるそれらの使用に関する。
請求項(抜粋):
式(I):
IPC (13件):
C07F 15/00
, C09K 11/06
, C07D 249/08
, C07D 213/16
, C07D 277/66
, C07D 409/04
, C07D 213/26
, C07D 217/04
, C07D 215/04
, C07D 231/12
, C07D 249/18
, C07D 233/58
, H01L 51/50
FI (15件):
C07F15/00 E
, C07F15/00 F
, C09K11/06 660
, C09K11/06 690
, C07D249/08 512
, C07D213/16
, C07D277/66
, C07D409/04
, C07D213/26
, C07D217/04
, C07D215/04
, C07D231/12
, C07D249/18 501
, C07D233/58
, H05B33/14 B
Fターム (30件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107BB06
, 3K107BB08
, 3K107CC04
, 3K107CC21
, 3K107DD59
, 3K107DD64
, 3K107DD67
, 3K107DD71
, 3K107DD78
, 3K107DD79
, 4C034AB03
, 4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA08
, 4C055BA13
, 4C055CA01
, 4C055DA01
, 4C063AA01
, 4C063BB01
, 4C063CC54
, 4C063DD12
, 4C063EE10
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AA04
, 4H050AB91
, 4H050AB92
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る