特許
J-GLOBAL ID:200903012200303885

導電体用の差込みコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-296652
公開番号(公開出願番号):特開2008-130556
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】既にピンコンタクト又はソケットコンタクトを備えている既製の導電体のための差込みコネクタを改良して、取扱いが極めて簡単で、しかも構成部材の数が減じられている差込みコネクタを提供する。【解決手段】個別導電体46を備えたピンコンタクト又はソケットコンタクト40が、保持体30に沿って方向付けられていて半分開放されたコンタクト室31に挿入され、保持体が、該保持体を取り囲むコネクタスリーブ3に挿入され、該コネクタスリーブが、第1のコネクタ部分10と第2のコネクタ部分15とから形成されていて、両コネクタ部分が、両側において開放している保持スリーブ20上に配置されており、保持体30のコンタクト室31内において方向付けられたピンコンタクト又はソケットコンタクト40が、保持スリーブ内に相応に配置された長手方向リブ24を用いて固定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端が既にピンコンタクト又はソケットコンタクトと堅く結合されている多芯の個別導電体を接続するための差込みコネクタであって、個別導電体(46)を備えたピンコンタクト又はソケットコンタクト(40)が、保持体(30)に沿って方向付けられていて半分開放されたコンタクト室(31)に挿入されており、 保持体(30)が、該保持体(30)を取り囲むコネクタスリーブ(3)に挿入されていて、該コネクタスリーブ(3)が、第1のコネクタ部分(10)と第2のコネクタ部分(15)とから形成されていて、両コネクタ部分(10,15)が、両側において開放している保持スリーブ(20)の上に配置されており、 保持体(30)のコンタクト室(31)内において方向付けられたピンコンタクト又はソケットコンタクト(40)が、保持スリーブ(20)内に相応に配置された長手方向リブ(24)を用いて固定されていることを特徴とする、導電体用の差込みコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/46 ,  H01R 13/502
FI (2件):
H01R13/46 C ,  H01R13/502 Z
Fターム (11件):
5E087EE02 ,  5E087EE13 ,  5E087FF03 ,  5E087FF12 ,  5E087GG13 ,  5E087HH02 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087MM05 ,  5E087RR29
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • DE202006000336U1
  • DE202005017981U1
審査官引用 (1件)

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