特許
J-GLOBAL ID：200903012204715193

微粉状機能性材料の製造法

発明者：
佐野 昌隆

佐野 昌隆 について

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宮松 宏樹

宮松 宏樹 について

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吉田 貴美

吉田 貴美 について

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後藤 宣夫

後藤 宣夫 について


出願人/特許権者：
株式会社エルブ

株式会社エルブ について


代理人 (1件)： 大石 征郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-043530
公開番号（公開出願番号）：特開2003-235948
出願日： 2002年02月20日
公開日（公表日）： 2003年08月26日
要約：
【要約】【課題】 従来とは別の発想に基き、機能性を有する有機質成分とセラミックス成分との複合体を一挙に製造する工業的に有利な方法を提供することを目的とする。【解決手段】 機能性を有する有機質成分(A) とセラミックス成分(B) とを含有する水性スラリー(C) を微細な液滴状態で噴霧乾燥装置の槽内に供給すると共に、槽内に熱風を吹き込むことにより、その液滴が槽内で熱風と接触する間に乾燥と微粉化を達成する。これにより、有機質成分(A) とセラミックス成分(B) とがハイブリッド化した微粉状ハイブリッド化物を一挙に得ることができる。
請求項（抜粋）：
機能性を有する有機質成分(A) とセラミックス成分(B) とを含有する水性スラリー(C) を微細な液滴状態で噴霧乾燥装置の槽内に供給すると共に、槽内に熱風を吹き込むことにより、その液滴が槽内で熱風と接触する間に乾燥と微粉化を達成し、もって有機質成分(A) とセラミックス成分(B) とがハイブリッド化した微粉状ハイブリッド化物を一挙に得ることを特徴とする微粉状機能性材料の製造法。
IPC (4件)：
A61L 9/01 ,  A01N 25/08 ,  A61L 9/16 ,  B01D 1/18
FI (5件)：
A61L 9/01 B ,  A61L 9/01 H ,  A01N 25/08 ,  A61L 9/16 D ,  B01D 1/18
Fターム (43件)：
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080KK08 ,  4C080LL02 ,  4C080LL04 ,  4C080MM02 ,  4C080MM11 ,  4C080MM31 ,  4C080MM32 ,  4C080MM33 ,  4C080QQ03 ,  4D076AA02 ,  4D076AA14 ,  4D076AA24 ,  4D076BA24 ,  4D076CB02 ,  4D076CB05 ,  4D076DA21 ,  4D076DA22 ,  4D076EA02X ,  4D076EA02Z ,  4D076EA11Z ,  4D076EA12Z ,  4D076EA14X ,  4D076FA04 ,  4D076FA18 ,  4D076FA20 ,  4D076FA22 ,  4D076FA34 ,  4D076GA10 ,  4D076HA20 ,  4D076JA03 ,  4H011AA01 ,  4H011BA01 ,  4H011BB22 ,  4H011BC20 ,  4H011DA02 ,  4H011DD05 ,  4H011DG03
引用特許：
審査官引用 (7件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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