特許
J-GLOBAL ID：200903012204726047

画像撮像装置

発明者：
荘司 たか志

荘司 たか志 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-113944
公開番号（公開出願番号）：特開2001-292983
出願日： 2000年04月14日
公開日（公表日）： 2001年10月23日
要約：
【要約】【課題】 画像撮像装置を、コンパクトに構成されて可搬とし、かつ、安価に構成する。【解決手段】 胸部撮影装置1において、筐体2内に、画像検出器10、画像検出器10上に読取光を走査露光せしめる読取用露光光源部20、読取光の走査露光により画像検出器10から流れ出る電流を検出する電流検出手段30、画像検出器に高電圧を印加する高電圧電源40を備えた高電圧電源部45、画像検出器に対して前露光をせしめる前露光光源部60、記録光である放射線の被写体による散乱線を防止するグリッド70、および制御用プリント基板80を配して撮影部4を構成する。特に、高電圧電源40は、そのホット側およびアース側の接続位置の近傍に配する。該撮影部4を、撮影用支持柱3に昇降自在に支持する。
請求項（抜粋）：
画像情報を静電潜像として記録し、読取用の電磁波で走査されることにより前記静電潜像に応じた電流を発生する、平面状の画像検出器と、前記画像検出器に対向して配された、前記静電潜像を記録する前に所定の量の電磁放射線を前記平面状の画像検出器の全面に照射する前露光光源部と、前記画像検出器と前記前露光光源との間に配された、前記読取用の電磁波を前記静電記録体に対して走査露光せしめる読取用露光光源部と、前記読取用の電磁波の走査露光により前記静電記録体に記録された静電潜像に応じて流れ出した電流を検出する電流検出手段とが、同筐体内に備えられていることを特徴とする画像撮像装置。
IPC (4件)：
A61B 6/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/321 ,  H04N 7/18
FI (4件)：
H04N 5/225 C ,  H04N 5/321 ,  H04N 7/18 L ,  A61B 6/00 303 Z
Fターム (35件)：
4C093AA01 ,  4C093CA32 ,  4C093EB05 ,  4C093EB17 ,  4C093EB24 ,  4C093EB28 ,  4C093EC02 ,  4C093EC15 ,  4C093EC33 ,  4C093FA15 ,  4C093FA32 ,  4C093FA33 ,  4C093FA55 ,  5C022AA08 ,  5C022AA15 ,  5C022AB40 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C022AC77 ,  5C024AX01 ,  5C024AX11 ,  5C024AX17 ,  5C024CX00 ,  5C024EX42 ,  5C024GX02 ,  5C024JX02 ,  5C024JX05 ,  5C024JX06 ,  5C054AA06 ,  5C054CA02 ,  5C054CC01 ,  5C054CF01 ,  5C054HA12
引用特許：
審査官引用 (5件)
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