特許
J-GLOBAL ID:200903012209079783

携帯通信端末及びその情報提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355703
公開番号(公開出願番号):特開2006-166118
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 従来のスケジュール機能は、スケジュール発生時要件として日時、電池残量等を指定し、その条件成立時の動作としては、アラームを発生させる程度のものに過ぎない。【解決手段】 携帯通信端末100内のスケジューラ107は、スケジュール発生条件として、自端末の状態の情報及び通信機能により外部より得られる情報のうち、予め任意に設定した情報を、スケジュールデータ登録部110を介してスケジュールデータ格納部108と監視情報格納部109に登録する。その後、スケジューラ107は、スケジュール情報監視部111により、スケジュール発生条件として登録された情報が成立するか否かを監視し、スケジュール発生条件として登録された情報が成立したことを検出した時に、スケジュール動作実行部112がスケジュールデータ格納部108に格納されている、自端末が有するリソースのうち、予め任意に設定したリソースを利用した動作を行わせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スケジュール発生条件成立時に予め設定したスケジュール発生時の動作を行うスケジュール機能と、通信機能とを少なくとも備えた携帯通信端末であって、 前記スケジュール発生条件として、自端末の状態の情報及び前記通信機能により外部より得られる情報のうち、予め任意に設定した情報を登録するスケジュール発生条件登録手段と、 前記スケジュール発生条件登録手段により、前記スケジュール発生条件として登録された情報が成立するか否かを監視する監視手段と、 前記監視手段により前記スケジュール発生条件として登録された情報が成立したことを検出した時に、自端末が有するリソースのうち、予め任意に設定したリソースを利用した動作を行うスケジュール発生の動作手段と を有することを特徴とする携帯通信端末。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/02
FI (2件):
H04M1/00 W ,  H04M1/02 C
Fターム (17件):
5K023AA07 ,  5K023DD08 ,  5K023HH07 ,  5K023PP13 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027DD14 ,  5K027FF01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF14 ,  5K027FF22 ,  5K027FF23 ,  5K027FF25 ,  5K027GG03 ,  5K027GG08 ,  5K027HH27 ,  5K027MM15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る