特許
J-GLOBAL ID:200903026561711580

携帯電話機及びそれに用いるキャラクタ表示演出方法並びにそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084033
公開番号(公開出願番号):特開2004-180261
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】メモリにおいて多大な記憶領域を占有することなくかつ設定操作を毎回行うことなく、アニメーション表示の表示パターン数を増大可能な携帯電話機を提供する。【解決手段】キャラクタ演出手段121は電話発信後の終話ボタン押下時、電話着信の際の終話ボタン押下時、不在着信や新着メールあり時、上側筐体と下側筐体とを閉状態から開状態にした時各々のイベント画面でキャラクタの演出を行う。キャラクタ演出手段121はどのようなキャラクタを表示するかを、発信履歴、発信時の時刻、着信履歴、着信時の時刻、筐体開閉検知機構19による上側筐体と下側筐体とが開状態となった時刻からそれぞれ判断し、決定したキャラクタを表示部16の表示画面に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め記憶された複数のキャラクタのいずれかをアニメーション表示可能な携帯電話機であって、自端末の各種イベントが検出された時に当該イベントに対応する履歴情報に応じて前記キャラクタのアニメーション表示を制御するキャラクタ演出手段を有することを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04M1/00 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04M1/00 W ,  H04B7/26 109T
Fターム (14件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17 ,  5K067BB04 ,  5K067DD26 ,  5K067DD52 ,  5K067FF06 ,  5K067FF07 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067FF33 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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