特許
J-GLOBAL ID:200903012209545024

空気通路開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013378
公開番号(公開出願番号):特開2005-205990
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 ドア全閉時のシール性確保に不都合を生じることなく、ドア開度小の状態における異音の抑制効果を向上する。【解決手段】 ドア24〜26のドア基板部30の外縁部に弾性材からなるシール部31を一体に設け、ケース11の内壁面においてシール部31よりも空気流れ下流側部位にシール面35を形成し、シール部31のうち、シール面35と反対側部位(空気流れ上流側部位)に多数のリブ31bを、互いに所定間隔を隔てて歯状に突出形成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ドア基板部(30)、および前記ドア基板部(30)の外縁部に一体に設けられた弾性材からなるシール部(31、32)を有するドア(24〜26)と、 空気が流れる空気通路を構成するとともに、前記ドア(24〜26)が前記空気通路内に変位可能に配置されるケース(11)と、 前記ケース(11)の内壁面に形成され、前記ドア(24〜26)が前記空気通路を全閉する時に前記シール部(31、32)が圧接するシール面(35、37)とを備え、 更に、前記シール部(31、32)のうち、前記シール面(35、37)と反対側の部位に、多数のリブ(31b、32b)を所定間隔(L1)を隔てて歯状に突出形成したことを特徴とする空気通路開閉装置。
IPC (2件):
B60H1/00 ,  B60H1/34
FI (2件):
B60H1/00 102J ,  B60H1/34 631
Fターム (1件):
3L011BJ00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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