特許

J-GLOBAL ID：200903012211452564

光ファイバ通信対応配線ボックス

発明者： 田中 康夫
出願人/特許権者： 株式会社ヒロ・エンジニアリング
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-316658
公開番号（公開出願番号）：特開2000-147327
出願日： 1998年11月06日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：

【要約】【課題】 光ファイバの導入時にも配線を容易かつ整然と行うことのできる光ファイバ通信対応配線ボックスを提供することを課題とする。【解決手段】 配線ボックス1を、通信設備側の光ファイバの端部に設けられた設備側伝送装置7との間で光学的信号をやりとりするための信号伝送装置5と、光学的信号と電気信号を互いに変換する信号変換装置6と、信号変換装置6に一端が接続されて他端に機器類を接続するためのコネクタ9を備える構成とした。

請求項（抜粋）：

各種通信用機器類を接続するための配線ボックスであって、通信設備側に敷設された光ファイバを通して伝送される光学的信号を送受する信号送受部と、前記光学的信号と電気信号とを互いに変換する信号変換手段と、一端が前記信号変換手段に接続され、他端が前記機器類に接続される機器用配線と、を備えていることを特徴とする光ファイバ通信対応配線ボックス。

IPC (7件)：

G02B 6/42 ,  A47B 37/00 505 ,  G02B 6/00 336 ,  H02G 3/38 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22

FI (5件)：

G02B 6/42 ,  A47B 37/00 505 F ,  G02B 6/00 336 ,  H02G 3/28 E ,  H04B 9/00 R

Fターム (18件)：

2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA16 ,  2H038AA25 ,  2H038CA33 ,  5G363AA15 ,  5G363BA10 ,  5G363DB31 ,  5G363DB33 ,  5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA13 ,  5K002BA14 ,  5K002BA31 ,  5K002FA01 ,  5K002FA03 ,  5K002GA06 ,  5K002GA07

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 情報回線の配線構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-141188   出願人：住友電装株式会社
• 光無線通信基地局装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-249598   出願人：株式会社日立製作所
• パーソナル・コンピュータ実装机
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-258128   出願人：日本電気エンジニアリング株式会社
• デスク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-077685   出願人：コクヨ株式会社