特許

J-GLOBAL ID：200903012223594216

光配線盤

発明者： 萩野 直樹 ,  平尾 秀夫 ,  菊地 秀夫
出願人/特許権者： 株式会社フジクラ
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-056352
公開番号（公開出願番号）：特開平8-254620
出願日： 1995年03月15日
公開日（公表日）： 1996年10月01日
要約：

【要約】【目的】 多心の光ファイバケーブルであっても布設後の後分岐作業を容易に行なうことができる光ファイバケーブルの分岐方法を提供する。【構成】 函体1と、該函体1内に配置され、光ファイバケーブル2から導出した光ファイバコード3aを内部において他の光ファイバと前記光接続部5、7を介して接続する複数のトレー6を積層状態に収納し、かつ函体1の前後方向に出し入れ自在に支持するトレー収納部T1と、複数のトレーの間を接続する接続用コード3bと、トレー収納部T1の側部に画成され、該トレー収納部T1に収納された二つのトレー6の間を切替可能に接続する切替用コードJを一平面に互いに平行として収納する接続切替部4bとを備えてなる。

請求項（抜粋）：

光ファイバケーブル(2)あるいは光ファイバコードの光配線盤において、函体(1)と、該函体内に配置され、光ファイバケーブルから導出した光ファイバ心線(3a)を内部において光接続部を介して接続する複数のトレー(6、8)を積層状態に収納し、かつ函体の前後方向に出し入れ自在に支持するトレー収納部(T1、T2)と、複数のトレーの間を接続する接続用コード(3b)と、トレー収納部の側部に画成され、該トレー収納部に収納された二つのトレーの間を切替可能に接続する切替用コード(J)を略同一平面上に互いに並行させて収納する接続切替部(4b)とを備えてなることを特徴とする光配線盤。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 切替えアセンブリー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-252880   出願人：クローネアクチエンゲゼルシャフト