特許
J-GLOBAL ID:200903012230210750

模様入り成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-086430
公開番号(公開出願番号):特開平6-297498
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は模様を形成すべき部分が樹脂ゲート近傍にある合成樹脂製成形品の製造法の改良に関するものである。【構成】 模様を形成してなるシートを金型キャビティ形状に切断した後、該金型キャビティの少なくとも片面に該模様の形成面がキャビティ側となるように装着して、溶融した熱可塑性成形樹脂を射出一体化してなる模様入り成形品の製造方法であって、熱可塑性成形樹脂を射出する際の樹脂ゲート部分の溶融樹脂の線速度を200〜2000mm/秒とすることを特徴とする模様入り成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
文字及び/又は模様を形成してなるフィルムもしくはシートを金型キャビティ形状に切断した後、該金型キャビティの少なくとも片面に該文字及び/又は模様の形成面がキャビティ側となるように装着して、溶融した熱可塑性成形樹脂を射出一体化してなる模様入り成形品の製造方法であって、熱可塑性成形樹脂を射出する際の樹脂ゲート部分の溶融樹脂の線速度を200〜2000mm/秒とすることを特徴とする模様入り成形品の製造方法。
IPC (2件):
B29C 45/14 ,  B29C 45/16
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • フイルム転写薄肉成形品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-278579   出願人:出光石油化学株式会社, 日本精機株式会社, メイキ樹脂工業株式会社
  • 特開平3-254918
  • 特開平3-130120
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