特許
J-GLOBAL ID:200903012230465707

クランプセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-275741
公開番号(公開出願番号):特開2005-037284
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】外部磁界や電界に対するシールド効果に優れるクランプセンサの提供。【解決手段】クランプ測定窓12への被測定導体の出入が自在な一側センサヘッド13と他側センサヘッド33とを備え、一側センサヘッド13は、一側外ケース部15と一側内ケース部18とからなる一側シールドケース14と、一側内ケース部18内に定置される一側コア部23と、一側外ケース部15内で一側内ケース部18の位置を規制する一側スペーサ25と、クランプ測定窓12の一方の側である一側隔壁部29とで少なくとも構成し、他側センサヘッド33は、他側外ケース部35と他側内ケース部38とからなる他側シールドケース34と、他側内ケース部38内に定置される他側コア部43と、他側外ケース部35内で他側内ケース部38の収容位置を規制する他側スぺーサ45と、クランプ測定窓12の他方の側である他側隔壁部49とで構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一側コア部と他側コア部とからなる磁気コアにより囲繞され、かつ、相互間に開閉自在なクランプ測定窓を形成して被測定導体の導入を自在に組み合わされる一側センサヘッドと他側センサヘッドとを少なくとも備えるクランプセンサにおいて、 前記一側センサヘッドは、一側外ケース部内に空隙を確保して一側内ケース部を収容してなる一側シールドケースと、一対の突合せ端面を表出させて前記一側内ケース部内に位置固定して収容される前記一側コア部と、前記一側外ケース部内で前記一側内ケース部の収容位置を規制すべく前記空隙内に介在させた一側スペーサと、前記クランプ測定窓の一方の側を画成する一側隔壁部とで少なくとも構成し、 前記他側センサヘッドは、他側外ケース部内に空隙を確保して他側内ケース部を収容してなる他側シールドケースと、一対の突合せ端面を表出させて前記他側内ケース部内に位置固定して収容される前記他側コア部と、前記他側外ケース部内で前記他側内ケース部の収容位置を規制すべく前記空隙内に介在させた他側スぺーサと、前記クランプ測定窓の他方の側を画成する他側隔壁部とで少なくとも構成したことを特徴とするクランプセンサ。
IPC (2件):
G01R1/22 ,  G01R15/18
FI (2件):
G01R1/22 A ,  G01R15/02 G
Fターム (4件):
2G025AA03 ,  2G025AA07 ,  2G025AB14 ,  2G025AC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • クランプセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-363556   出願人:日置電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • クランプセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-363556   出願人:日置電機株式会社

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