特許
J-GLOBAL ID:200903012231045167

脇見運転および居眠り運転警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019500
公開番号(公開出願番号):特開2002-219968
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 脇見運転や居眠り運転の判定を適切に行う。【解決手段】 運転者の脇見状態および居眠り状態を検出するとともに、運転者の脇見状態および居眠り状態の継続時間を計時し、車速検出値と車間距離検出値とに基づいて先行車との車間時間L/Vを演算する。そして、所定の車間時間L/Vにおいて許容時間T1が最大値Tpとなるように予め設定した車間時間L/Vに対する許容時間T1のテーブルから、車間時間演算値L/Vに対応する許容時間T1を検索して設定し、脇見状態または居眠り状態の継続時間が許容時間設定値T1を超えたら、運転者が脇見運転または居眠り運転をしていると判定する。
請求項(抜粋):
運転者の脇見状態および居眠り状態を検出する運転者状態検出手段と、運転者の脇見状態および居眠り状態の継続時間を計時する計時手段と、車速を検出する車速検出手段と、先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、前記車速検出値と前記車間距離検出値とに基づいて先行車との車間時間を演算する車間時間演算手段と、所定の車間時間において許容時間が最大値となるように予め設定した車間時間に対する許容時間のテーブルから、前記車間時間演算値に対応する許容時間を検索して設定する許容時間設定手段と、前記脇見状態または居眠り状態の継続時間が前記許容時間設定値を超えたら、運転者が脇見運転または居眠り運転をしていると判定する判定手段とを備えることを特徴とする脇見運転および居眠り運転警報装置。
IPC (4件):
B60K 28/06 ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/06 ,  G08G 1/16
FI (4件):
B60K 28/06 A ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/06 ,  G08G 1/16 F
Fターム (25件):
3D037FA01 ,  3D037FA05 ,  3D037FB09 ,  5C086AA23 ,  5C086AA47 ,  5C086AA52 ,  5C086BA22 ,  5C086CA21 ,  5C086DA40 ,  5C086EA11 ,  5C086EA13 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5H180CC01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC09 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180EE18 ,  5H180FF13 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 障害物警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-053614   出願人:三菱電機株式会社
  • 居眠り警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-283659   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両用追従走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-328727   出願人:三菱電機株式会社

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