特許
J-GLOBAL ID:200903012232820547

セグメント吊り治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 遠山 勉 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252442
公開番号(公開出願番号):特開2006-070484
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】セグメント搬送時にセグメントを容易に水平に保てるとセグメントを容易に縦吊りにすること。【解決手段】セグメント吊り治具30は、シールド掘削機により掘削された掘削穴においてトンネル壁面を構成するためのブロック体であるセグメント301の搬送用としてセグメント301に形成された保持孔301aと嵌合するジョイントピン331と、支点部37・力点部39及び作用点部41を有し、支点部37にてジョイントピン331が回動自在に支持され、力点部39にてワイヤ54が取り付けられ、作用点部41にはセグメント301を押下する押下部36が取り付けられた一対のアーム35A・35Bとを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シールド掘削機により掘削された掘削穴においてトンネル壁面を構成するためのブロック体であるセグメントの搬送用として前記セグメントに形成された保持孔と嵌合するジョイントピンと、 支点部・力点部及び作用点部を有し、前記支点部にて前記ジョイントピンが回動自在に支持され、前記力点部にて鋼索が取り付けられ、前記作用点部にはセグメントを押下する押下部が取り付けられた一対のアームと、を備えたセグメント吊り治具。
IPC (1件):
E21D 11/40
FI (1件):
E21D11/40 C
Fターム (2件):
2D055BA01 ,  2D055GA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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